7月24日(土)【旅83日目】
今日は国分にある運転公園での目覚め。
空は曇り空で、昨日の夜干した洗濯物も、まだしばらく乾きそうにない。
今日は、「屋久島行き」のフェリー乗り場がある鹿児島市までの移動だ。
距離は約30kmしかないので、ゆっくり走っても2時間で着く。
鹿児島市では、予防接種(A型肝炎2回目)の予約をしたら、
あとは2日間、観光をしながら鹿児島市で過ごすつもり。
そんな「余裕のあるプラン」だったので、
午前中は居心地のいい運動公園でのんびり過ごした。
お昼近くになり、人が全くいないので、洗濯物は干したまま、
国分駅周辺へ食材を買いに行き、
また戻って来て昼食を済ませた。
「さぁて。そろそろ出発するか♪」
と言っても、行き先はすぐ近くのマック。
予防接種や屋久島の情報を調べ、電話で明日の朝8時半に予防接種の予約をした。
やっと国分を出発したのが17時半。
20時までは明るいし、それまでには鹿児島市に着くだろう。
という予定通り、20時に鹿児島駅近くののDolphinPortに着いた。(^^)v
お腹ペコペコでスーパーへ行くと、
「うなぎ特売 500円」
を発見!
"土用の丑の日"のとき、めちゃくちゃ食べたくなった「うなぎ」。
売れ残りが安売りされるのを待っていた俺に、いよいよチャンスがやってきた!
「わ~い♪今日は豪華に、うな重だ~い♪」(^0^)v
と、一人テンションUPで海岸の公園へ。
「今日はもう、うな重食べて寝るだけだ~♪」
とウキウキ気分で、荷物を降ろしていると…
あれ?
なんか荷物が少ないぞ…?
ああ~っ!
カッパが無くなってる!
後ろのキャリアにくくりつけていた、
カッパ上下を入れていた袋が消えていた。
縛っていた紐が、ゆるゆるに緩んでいる。
「え~、途中で落としたのかぁ…マジでぇ…。」(´Д`)
カッパは上下で約3万円もする、機能性の高いものだった。
どうしよ…
「このまま諦めるか、今から来た道を引き返して探すか…。」(-.-;)
うな重の"ワクワク感"なんか一気に消え失せ、
カッパをどうするか、かなり悩んだ。
うなぎを蒲焼きのまま口に入れながら、
「屋久島での山登りに、カッパは必要だよな~。」
「また買ったら3万円もするのか~。」
「国分から30kmしか走ってないから、今から戻って探すのもアリだよな~。」
「今20時半だから、往復しても深夜1時くらいに戻って来られるな。うなぎ食べて元気出たし。。。」
戻って探そう。
国分までは往復60km、かかる時間は約4時間。
せっかく来た道をまたスタート地点まで戻るなんて、最悪の気分だけど、
"もしカッパが見つかれば、時給7500円のバイトと一緒だ♪"
そう考えて、なんとか前向きになろうと努力した。笑
それに、もしかしたらほんの数km戻ったところに落ちているかもしれない。
荷物をまとめ、今来た道をキョロキョロしながら戻り始めた。
20km走っても見つからず、疲れたので横になると、2時間も寝てしまった。
さらに10km戻り、国分のマックまできた。
カッパないよ~…(:_;)
ガッカリしながら、深夜1時のコンビニで、
ジュースを買って飲んでいた。
続く。
走行距離:85km
今日は国分にある運転公園での目覚め。
空は曇り空で、昨日の夜干した洗濯物も、まだしばらく乾きそうにない。
今日は、「屋久島行き」のフェリー乗り場がある鹿児島市までの移動だ。
距離は約30kmしかないので、ゆっくり走っても2時間で着く。
鹿児島市では、予防接種(A型肝炎2回目)の予約をしたら、
あとは2日間、観光をしながら鹿児島市で過ごすつもり。
そんな「余裕のあるプラン」だったので、
午前中は居心地のいい運動公園でのんびり過ごした。
お昼近くになり、人が全くいないので、洗濯物は干したまま、
国分駅周辺へ食材を買いに行き、
また戻って来て昼食を済ませた。
「さぁて。そろそろ出発するか♪」
と言っても、行き先はすぐ近くのマック。
予防接種や屋久島の情報を調べ、電話で明日の朝8時半に予防接種の予約をした。
やっと国分を出発したのが17時半。
20時までは明るいし、それまでには鹿児島市に着くだろう。
という予定通り、20時に鹿児島駅近くののDolphinPortに着いた。(^^)v
お腹ペコペコでスーパーへ行くと、
「うなぎ特売 500円」
を発見!
"土用の丑の日"のとき、めちゃくちゃ食べたくなった「うなぎ」。
売れ残りが安売りされるのを待っていた俺に、いよいよチャンスがやってきた!
「わ~い♪今日は豪華に、うな重だ~い♪」(^0^)v
と、一人テンションUPで海岸の公園へ。
「今日はもう、うな重食べて寝るだけだ~♪」
とウキウキ気分で、荷物を降ろしていると…
あれ?
なんか荷物が少ないぞ…?
ああ~っ!
カッパが無くなってる!
後ろのキャリアにくくりつけていた、
カッパ上下を入れていた袋が消えていた。
縛っていた紐が、ゆるゆるに緩んでいる。
「え~、途中で落としたのかぁ…マジでぇ…。」(´Д`)
カッパは上下で約3万円もする、機能性の高いものだった。
どうしよ…
「このまま諦めるか、今から来た道を引き返して探すか…。」(-.-;)
うな重の"ワクワク感"なんか一気に消え失せ、
カッパをどうするか、かなり悩んだ。
うなぎを蒲焼きのまま口に入れながら、
「屋久島での山登りに、カッパは必要だよな~。」
「また買ったら3万円もするのか~。」
「国分から30kmしか走ってないから、今から戻って探すのもアリだよな~。」
「今20時半だから、往復しても深夜1時くらいに戻って来られるな。うなぎ食べて元気出たし。。。」
戻って探そう。
国分までは往復60km、かかる時間は約4時間。
せっかく来た道をまたスタート地点まで戻るなんて、最悪の気分だけど、
"もしカッパが見つかれば、時給7500円のバイトと一緒だ♪"
そう考えて、なんとか前向きになろうと努力した。笑
それに、もしかしたらほんの数km戻ったところに落ちているかもしれない。
荷物をまとめ、今来た道をキョロキョロしながら戻り始めた。
20km走っても見つからず、疲れたので横になると、2時間も寝てしまった。
さらに10km戻り、国分のマックまできた。
カッパないよ~…(:_;)
ガッカリしながら、深夜1時のコンビニで、
ジュースを買って飲んでいた。
続く。
走行距離:85km
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