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今日から8月。
そして、ベトナムに滞在できるのは、あと一週間。
450km先のホーチミン市まで、自走でも行くことはできるけど、
それだと、ホーチミンで過ごす時間がほとんどなくなってしまう。
20日までに、バンコクへ着きたいとも思っていたので、
ホーチミンまでは、バスを使うのがベストだと判断した。
【ニャチャンビーチにさようなら】
バスチケットを扱う、市内のツアー会社を2店回って、
夜8時発の、ホーチミン行きのバスに乗れることになった。
ホーチミンまでは10時間。
チケットは、大人一人210000Don+自転車200000Donで、
合わせてだいたい、1600円。
交通費も、安いなぁ。
ニャチャン観光は、もう十分にしたので、
夕方まで市内のカフェで時間をつぶして、バス乗り場へ行った。
【初めて乗った、寝台バス】
脚を伸ばしきれるほど広くはないけど、
横になれるので、とても快適だった。
ホーチミンまでの間にあるムイネーという町の近くには、砂丘があるらしく、
そこだけ、ちょっと行ってみたいと思っていたけど、
今回は、ホーチミンをゆっくり見る方を選んだので、また次回だな。
ベトナムには、いつかまたきっと来ると思う。
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8月2日(木) 【旅341日目 ベトナム38日目】
バスは、朝6時半に、ホーチミン市の中心部に着いた。
まずは、安宿が集中しているファングーラオ通り周辺へ行き、宿探し。
宿がたくさんありすぎて、どこにするか迷う。
ネットで情報を集めようと入ったカフェのアイスコーヒーが、
一杯6万ドン(240円)もして、ビビった。
(いつもは、一杯70円くらい。)
ホーチミンは物価が高いと聞いていたけど、こんなに高いとは。
ネットで調べても、大していい情報が得られなかったので、
また安宿街をぶらぶらして、
「Doom room $3/night」
という看板の出ていた旅行会社に聞いてみた。
すると、2階以上が宿になっていて、まだ十分空きもあるという。
アイスコーヒーの高さには驚いたけど、宿代は安く済みそうで安心。
宿が決まったので、朝からホーチミンの街を歩いて見て回った。
ベトナム最大の都市であるホーチミンは、人口が約700万人もいる大都会。
【高級ブランド店の入ったデパート】
【フランスの植民地だったので、西洋風の建築物も多く、】
【大きな市場もある】
【道路には、バイクバイクバイク…】
【街路樹がデカ~い】
ベトナム国内のどの都市とも違う、
大都会ホーチミンならではの風景が、見ていておもしろい。
【汁なし麺"Hu Tiu"がおいしい】
【ドリアンシェイク!これ最高!!】
おいしいものも、たくさんあった。
夜は、15年ぶりに会う、中学時代の友人と再会して、
【有名店のバインセオを、ごちそうになった♪】
ここのバインセオは、かなり大きい。
有名店だけあって、すごくおいしかったはずだけど、
久しぶりに会う友人との話に夢中になり過ぎて、
味をあまり覚えてないんだよな~。笑 (^-^;)
バスであっという間に着いたので、時間に余裕ができた。
3日間くらいは、ホーチミンでのんびりしよっと。
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