+ + + + + + + + + +
さてと。
これからのプランについて、昨日はいろいろ悩んだけど、
結局、結論は出ず。
とりあえず今日、もう少し情報収集。
この時期にタラナキ山を単独で登るには、
スノーギアと雪山登山の経験が必要だと、みんな言う。
「ほんとに危ないから、しっかり準備しなくちゃだめだよ。」
だそうな。
こういった注意のたいがいは、実際やってみるとたいしたことなかったりするので、
100%はアテにならない。
でも、そうやって山をナメてかかって、痛い目を見る人たちがいっぱいいるのも事実。
安全第一で、万全を期するに越したことはないだろうけど、どうだかな~。
経験も装備も、どちらも持っていない俺には、
"ガイドを雇う"という手もあるけど、
少人数では費用が高いし、電話しなくちゃいけないので、手配がめんどくさい。
結局、
天気の良さそうな月曜日に、一人で登れるところまで登る
ということにした。
標高950mのところまでは自転車で行けて、
そこから+700mくらいまでは、地面も凍っていないらしい。
そこから先は…
「もうムリ!」
って思うところまで、行ってみるつもり。
登頂は目指さず、安全第一で引き返す。
それで納得するしかない。
ま、登頂はまた今度!
ガイドの情報を探して、アウトドアショップに行ったとき、
見たことある後ろ姿を発見。
「あ!リン!チェン!」
タウポで一日一緒に走った、台湾人サイクリストの二人がいた。
New Plymouthまでの進路が一緒だったので、
「もしかしたら、また会うかもね!」
って、お別れしたけど、本当に会えるとは。
お互い、1週間ぶりの再会を喜び、
一緒に昼食を食べながら、どんな一週間だったかを話し合った。
買い物をしたり、街を自転車で走ったりして夕方まで過ごし、またお別れ。
【また会えて、うれしかった!】
彼女たちは、"Warm shower"という、サイクリスト向けのホームステイのシステムを利用して、
今日は市内のKiwiの家に滞在させてもらうそう。
俺はWarm showerを利用したことなかったけど、
いろんな国にホストがいるので、ちょっと試してみようと思った。
二人とお別れして、俺は堤防で、暗くなるまで釣り。
釣果は、小魚が2匹。
時間がなかったし、とにかく寒かった~!(>_<)
【港から、タラナキ山がくっきり見えた!】
なんか、静岡っぽい。笑
【登れるところまで、登るぞ~!】
夕飯にカレーを食べて温まり、キャンプ地を考えた。
「明日の朝も、釣りをしよっと!」
と思ったので、港へ戻った。
さっき釣りをした堤防の終わりに、小さなスペースを発見。
堤防の壁が、ちょっとした風よけにもなっている。
「よし、今日は海の上でキャンプだ。」
堤防にあたる波の音がうるさいけど、こんなところ誰も来ないだろうし、
変なところでキャンプするのが好きなので、そこで寝た。
津波がこないことを願いながら…。
【走行距離:20km】
これからのプランについて、昨日はいろいろ悩んだけど、
結局、結論は出ず。
とりあえず今日、もう少し情報収集。
この時期にタラナキ山を単独で登るには、
スノーギアと雪山登山の経験が必要だと、みんな言う。
「ほんとに危ないから、しっかり準備しなくちゃだめだよ。」
だそうな。
こういった注意のたいがいは、実際やってみるとたいしたことなかったりするので、
100%はアテにならない。
でも、そうやって山をナメてかかって、痛い目を見る人たちがいっぱいいるのも事実。
安全第一で、万全を期するに越したことはないだろうけど、どうだかな~。
経験も装備も、どちらも持っていない俺には、
"ガイドを雇う"という手もあるけど、
少人数では費用が高いし、電話しなくちゃいけないので、手配がめんどくさい。
結局、
天気の良さそうな月曜日に、一人で登れるところまで登る
ということにした。
標高950mのところまでは自転車で行けて、
そこから+700mくらいまでは、地面も凍っていないらしい。
そこから先は…
「もうムリ!」
って思うところまで、行ってみるつもり。
登頂は目指さず、安全第一で引き返す。
それで納得するしかない。
ま、登頂はまた今度!
ガイドの情報を探して、アウトドアショップに行ったとき、
見たことある後ろ姿を発見。
「あ!リン!チェン!」
タウポで一日一緒に走った、台湾人サイクリストの二人がいた。
New Plymouthまでの進路が一緒だったので、
「もしかしたら、また会うかもね!」
って、お別れしたけど、本当に会えるとは。
お互い、1週間ぶりの再会を喜び、
一緒に昼食を食べながら、どんな一週間だったかを話し合った。
買い物をしたり、街を自転車で走ったりして夕方まで過ごし、またお別れ。
【また会えて、うれしかった!】
彼女たちは、"Warm shower"という、サイクリスト向けのホームステイのシステムを利用して、
今日は市内のKiwiの家に滞在させてもらうそう。
俺はWarm showerを利用したことなかったけど、
いろんな国にホストがいるので、ちょっと試してみようと思った。
二人とお別れして、俺は堤防で、暗くなるまで釣り。
釣果は、小魚が2匹。
時間がなかったし、とにかく寒かった~!(>_<)
【港から、タラナキ山がくっきり見えた!】
なんか、静岡っぽい。笑
【登れるところまで、登るぞ~!】
夕飯にカレーを食べて温まり、キャンプ地を考えた。
「明日の朝も、釣りをしよっと!」
と思ったので、港へ戻った。
さっき釣りをした堤防の終わりに、小さなスペースを発見。
堤防の壁が、ちょっとした風よけにもなっている。
「よし、今日は海の上でキャンプだ。」
堤防にあたる波の音がうるさいけど、こんなところ誰も来ないだろうし、
変なところでキャンプするのが好きなので、そこで寝た。
津波がこないことを願いながら…。
【走行距離:20km】
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