5月26日(木)
今日は、Stratford(ストラットフォード)のキャンプ場での目覚め。
昨晩から今日の午前中にかけて、天気はかなり荒れた。
でも、キャビン(個室)に泊まっていたので、
快適にぐ~たらした一日を過ごした。
今日は、Stratford(ストラットフォード)のキャンプ場での目覚め。
昨晩から今日の午前中にかけて、天気はかなり荒れた。
でも、キャビン(個室)に泊まっていたので、
快適にぐ~たらした一日を過ごした。
+ + + + + + + + + +
キッチンで昼食を食べているとき、
「君も、自転車で旅してるんだって?」
と、イギリス人の男(クリス)に話しかけられた。
クリスも2年前、自転車でイギリスから旅を始め、
ヨーロッパ、中東、東南アジア、オーストラリアを走って、
ここまできたという。
この悪天候のせいで、2日前から、ここで行き詰まっているという。
お互い、旅の情報交換をして、参考になる話をいろいろ聞けた。
あとは、何もできなかった一日。
もし明日も天気が悪かったら、もう一泊することになる。
はよ天気良くなれ~。
【走行距離:5km】
-----------------------------------------
5月27日(金)
今日も、Stratford(ストラットフォード)のキャンプ場での目覚め。
まぶしい朝日が、窓から差し込んできている。
やった!天気が回復した~!
すぐに外に出て、近くにあるはずのタラナキ山の姿を探す。
が、見えない。
山があるはずの方向には雲が多く、何も見えない。
残念~。
でも、少なくとも今日、出発はできる。
タラナキ山登山をしたいなら、次の町New Plymouth(ニュープリマス)方面へ行かなくてはならなかった。
出発の準備をしていると、クリスが自転車とともに登場。
彼も今日、ニュープリマスへ行くというので、
【今日も、一緒に走る仲間ができた♪】
ニュープリマスまでは、わずか40km。
ずんずん進むクリスの後を、がんばってついていった。
【あの雲の中に、タラナキ山があるハズ。。。】
「なかなか見えないね~。」
なんて話をしながら走っていると、
【あ、見えた!】
ついに、念願のタラナキ山を確認。
「マウント・フジに比べたら、かなり小さいだろー。」
確かに。
クリスの言うとおり、迫力は富士山の方が格段に上だ。
でも、思ったよりも雪が少なく、
「あの頂上に登りたい!」
という思いは、ますます強くなった。
ニュープリマスに着いたので、クリスとはお別れ。
彼とは今後のルートが逆に重なっているので、
また中国あたりで出会うかもしれない。
クリスとお別れした後、i-siteへ行って、タラナキ山登山についての情報と、天気予報を聞いた。
それによると、
○この時期の登山には、豊富な登山経験とスノーギアが必要。
○3日後の月曜日まで、天気は良くない。
どっちも、あんまりいい情報じゃない。
大した登山経験はないし、スノーギアもない。
それに、そろそろ、時間も少なくなってきた。
もしここで4日間消化すると、
オークランドまで、結構急ぎ足で戻らなくてはいけない。
う~ん。
でも、タラナキ山をもっと満喫していきたいしなぁ。
すぐに答えは出なかったので、
とりあえず、明日またゆっくり考えることにした。
食料を買って、来た道を少し戻り、
来るときに通ったレストエリアで、今日はキャンプ。
タラナキ登山、どうしよっかな~。
寝付くまでずっと、これからのプランで悩んでいた。
【走行距離:56km】
-----------------------------------------
【NZの"へぇ~"】
NZの山には、日本の山ではあまり見かけない
シダ植物(Fern)が多く生えている。
そしてシダは、Kiwi(動物)とともに、NZの象徴として、
いろいろなところに見ることができる。
(お店の看板とか、ラグビーのNZ代表チームのマークとか。)
【NZラグビー代表チーム(オール・ブラックス)】
ボブさんの予想では、
イギリスの今のクィーン(女王)が亡くなったら、
AuとNZは、国旗からユニオンジャックを外すんじゃないかと。
NZでは、シダをモチーフにした国旗を作ろうという動きがあるらしい。
そうすると、Auの次の国旗のモチーフは、カンガルー?
「君も、自転車で旅してるんだって?」
と、イギリス人の男(クリス)に話しかけられた。
クリスも2年前、自転車でイギリスから旅を始め、
ヨーロッパ、中東、東南アジア、オーストラリアを走って、
ここまできたという。
この悪天候のせいで、2日前から、ここで行き詰まっているという。
お互い、旅の情報交換をして、参考になる話をいろいろ聞けた。
あとは、何もできなかった一日。
もし明日も天気が悪かったら、もう一泊することになる。
はよ天気良くなれ~。
【走行距離:5km】
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5月27日(金)
今日も、Stratford(ストラットフォード)のキャンプ場での目覚め。
まぶしい朝日が、窓から差し込んできている。
やった!天気が回復した~!
すぐに外に出て、近くにあるはずのタラナキ山の姿を探す。
が、見えない。
山があるはずの方向には雲が多く、何も見えない。
残念~。
でも、少なくとも今日、出発はできる。
タラナキ山登山をしたいなら、次の町New Plymouth(ニュープリマス)方面へ行かなくてはならなかった。
出発の準備をしていると、クリスが自転車とともに登場。
彼も今日、ニュープリマスへ行くというので、
【今日も、一緒に走る仲間ができた♪】
ニュープリマスまでは、わずか40km。
ずんずん進むクリスの後を、がんばってついていった。
【あの雲の中に、タラナキ山があるハズ。。。】
「なかなか見えないね~。」
なんて話をしながら走っていると、
【あ、見えた!】
ついに、念願のタラナキ山を確認。
「マウント・フジに比べたら、かなり小さいだろー。」
確かに。
クリスの言うとおり、迫力は富士山の方が格段に上だ。
でも、思ったよりも雪が少なく、
「あの頂上に登りたい!」
という思いは、ますます強くなった。
ニュープリマスに着いたので、クリスとはお別れ。
彼とは今後のルートが逆に重なっているので、
また中国あたりで出会うかもしれない。
クリスとお別れした後、i-siteへ行って、タラナキ山登山についての情報と、天気予報を聞いた。
それによると、
○この時期の登山には、豊富な登山経験とスノーギアが必要。
○3日後の月曜日まで、天気は良くない。
どっちも、あんまりいい情報じゃない。
大した登山経験はないし、スノーギアもない。
それに、そろそろ、時間も少なくなってきた。
もしここで4日間消化すると、
オークランドまで、結構急ぎ足で戻らなくてはいけない。
う~ん。
でも、タラナキ山をもっと満喫していきたいしなぁ。
すぐに答えは出なかったので、
とりあえず、明日またゆっくり考えることにした。
食料を買って、来た道を少し戻り、
来るときに通ったレストエリアで、今日はキャンプ。
タラナキ登山、どうしよっかな~。
寝付くまでずっと、これからのプランで悩んでいた。
【走行距離:56km】
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【NZの"へぇ~"】
NZの山には、日本の山ではあまり見かけない
シダ植物(Fern)が多く生えている。
そしてシダは、Kiwi(動物)とともに、NZの象徴として、
いろいろなところに見ることができる。
(お店の看板とか、ラグビーのNZ代表チームのマークとか。)
【NZラグビー代表チーム(オール・ブラックス)】
ボブさんの予想では、
イギリスの今のクィーン(女王)が亡くなったら、
AuとNZは、国旗からユニオンジャックを外すんじゃないかと。
NZでは、シダをモチーフにした国旗を作ろうという動きがあるらしい。
そうすると、Auの次の国旗のモチーフは、カンガルー?
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