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ここがNZじゃなかったら、びっくりするし、かなり怖かったと思う。
でも、ここNZには、危険な肉食動物や毒を持った動物は全くいない。
(ヘビすらいないから、びっくりだ。)
声の主も、"牛"だと、すぐに予想がついた。
(ここは、牧場のとなり。)
NZは、どこでキャンプをしても危険の少ない、とてもいい国である。
(怖いのは、"人間"だけだ。)
それにしても、あの牛のゲップみたいな声…
(反芻してる音かな??)
真っ暗なテントの中で聞くには、ひどく不気味だった。
【ともあれ、今日のキャンプは人目につかず、快適だった】
Paeroaにはマックがあったので、お昼までネットを使ってて、
1時頃、ようやく出発。
今日も天気はいいけど、なぜか、あまり張り切って進む気にならず。
今日のルートは、渓谷を流れる川沿いに進む道で、
景色がよかったので、川原でのんびり昼寝をしたりして、ゆっくり走った。
20kmほど走って、Waihi(ワイヒ)という大きな街を過ぎ、
さらにしばらく進むと、大きなRest areaがあった。
すぐ横には渓流が流れていて、テントを張れそうな芝もある。
「まだ4時だけど…今日はもういっかー。」
ここはいいキャンプスポットだし、それ以上進む気にならなかったので、
今日は早々に移動終了。
【川で水浴びするには、もう、ちょっと寒いのでやめた。】
まだ2時間近く陽があるので、ゆっくりカレーを作った。
カレーができて、テントを張って夕食を始めると、
突然やってきた、大雨。
早めの移動終了は、正解だったな。
次の大きな街、タウランガまではあと50km。
明日は、タウランガで温泉に入ろっと!
【走行距離:33km】
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【NZの"へぇ~"】
ボブさんと日本の話をしていたとき、ボブさんが、
「日本には、黒人がいっぱい住んでて驚いたなぁ。」
と言っていた。
「え?そうですか??」
日本に黒人は確かに住んでるけど、そんなにいっぱいいるかな??
と、疑問に思った。
で、ふと考えてみると、
NZには、欧米系・アジア系・インド系・ポリネシアンと、
さまざまな人種の人々が住んでいるけど、黒人を見た記憶が全くない。
この前、オークランドを歩いたときにもう一度よく確認してみたけど、
やっぱり、黒人は全く見かけなかった。
NZに比べれば、日本には黒人がいっぱい住んでいると言えそうだ。
これだけ多くの人種の人が雑多に住んでいる国なのに、どうしてだろ??
理由は、わかりません。(すみませ~ん。)
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へ~!
グルジアの田舎には、羊飼いがいるような牧草地が広がってるんですか~。
(グルジアと聞いても、まだイメージが全然わかないもので…)
そっちは、これから温かくなってくるんですね。
こっちは、だんだん寒くなってきて、もう最低気温が5℃くらいですよ~。
マサさんもキャンプ生活をするんですか?
いいですね~☆
で、持ち物とコツということですが…
あくまで俺流に、思いつくことを書きますね。
その辺で適当にキャンプをするなら、テントはそんなに大きくない方(2人用)が、
狭いスペースでも張れるし、目立たなくていいです。
フライシートで前室を広く作れるタイプだと、さらにいいです。
(雨の日でも、料理ができるし、外に物を置けるので。)
あと、ペグを必要としない自立式のものが便利だと思います。
調理器具に関しては、マサさんにアドバイスすることはないですね。
ただコンロは、MSRのガソリンストーブが、ランニングコストと燃料の手に入れやすさからオススメです。
寝るときに使うマットは、ロール式の安い銀マットが快適だし、簡単でいいとおもいます。
寝袋は、なるべく温かい物の方がいいと思うんですが。
俺は、Mont-bellのダウン素材の物を使ってます。
温かいし(0℃まで)とてもコンパクトで軽量です。
あとは、細かいものですけど、個人的に役立ってるものは、
・ラジオ
・ローソク
・LEDライト
・本(辞書も含む)
・折りたたみ式の小さな椅子
・手ぬぐい
・ロープ
などです。
コツというと、ちょっと考えちゃいますけど、
俺のような、"こっそりキャンプ"で大切なのは、
やっぱり「笑顔」と「挨拶」だと思います。
(こっそりキャンプじゃなくてもそうですが。)
あとは、暗くなる前に、キャンプする場所を決めておくことです。
テントを張る場所は、なるべく人目につかず、もし雨が降っても水がたまらないような場所がいいです。
野生動物(特に危険な)がいるような場所では、ごみと食べ物の管理は重要です。
なるべくむき出しの状態で保存しないようにしないと、夜行性のヤツが夜やってきて荒らしちゃいます。
あとは、水の使い方と補給がとても大事です。
次の補給地を計算して計画的に使うことと、
食器などの洗い物は、ティッシュで拭き取ったりすれば、あまり水を使わなくて済みます。
ぱっと思いつくのは、こんなところでしょうか。
当たり前の事ばかりで、すみません。
もし他に、具体的に聞きたいことがあったら、また連絡ください♪
(グルジアと聞いても、まだイメージが全然わかないもので…)
そっちは、これから温かくなってくるんですね。
こっちは、だんだん寒くなってきて、もう最低気温が5℃くらいですよ~。
マサさんもキャンプ生活をするんですか?
いいですね~☆
で、持ち物とコツということですが…
あくまで俺流に、思いつくことを書きますね。
その辺で適当にキャンプをするなら、テントはそんなに大きくない方(2人用)が、
狭いスペースでも張れるし、目立たなくていいです。
フライシートで前室を広く作れるタイプだと、さらにいいです。
(雨の日でも、料理ができるし、外に物を置けるので。)
あと、ペグを必要としない自立式のものが便利だと思います。
調理器具に関しては、マサさんにアドバイスすることはないですね。
ただコンロは、MSRのガソリンストーブが、ランニングコストと燃料の手に入れやすさからオススメです。
寝るときに使うマットは、ロール式の安い銀マットが快適だし、簡単でいいとおもいます。
寝袋は、なるべく温かい物の方がいいと思うんですが。
俺は、Mont-bellのダウン素材の物を使ってます。
温かいし(0℃まで)とてもコンパクトで軽量です。
あとは、細かいものですけど、個人的に役立ってるものは、
・ラジオ
・ローソク
・LEDライト
・本(辞書も含む)
・折りたたみ式の小さな椅子
・手ぬぐい
・ロープ
などです。
コツというと、ちょっと考えちゃいますけど、
俺のような、"こっそりキャンプ"で大切なのは、
やっぱり「笑顔」と「挨拶」だと思います。
(こっそりキャンプじゃなくてもそうですが。)
あとは、暗くなる前に、キャンプする場所を決めておくことです。
テントを張る場所は、なるべく人目につかず、もし雨が降っても水がたまらないような場所がいいです。
野生動物(特に危険な)がいるような場所では、ごみと食べ物の管理は重要です。
なるべくむき出しの状態で保存しないようにしないと、夜行性のヤツが夜やってきて荒らしちゃいます。
あとは、水の使い方と補給がとても大事です。
次の補給地を計算して計画的に使うことと、
食器などの洗い物は、ティッシュで拭き取ったりすれば、あまり水を使わなくて済みます。
ぱっと思いつくのは、こんなところでしょうか。
当たり前の事ばかりで、すみません。
もし他に、具体的に聞きたいことがあったら、また連絡ください♪