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4月17日(水) 【旅596日目 トルコ21日目】


昨日は雨だったので、Göremeの街を少し歩くくらいにして、

ほとんど一日中、宿でおとなしくしていた。



足の傷は良くなってきているのに、また頭痛がする。



しばらく天気が悪そうなので、あちこち良くなるまで休養だ(-_-)




そして、今日。




【やっぱり、どんより雨模様】

最高気温8℃。

寒いな〜ここ。

今日も頭痛がしていて、お腹の調子まで悪いみたい。



「なんだ俺。また風邪引いたんか!」



う〜ん。何もしてないのに。


足の傷が膿みだしたのが、もう2ヶ月くらい前。
(インドで、カニャクマリにいた頃だったはず。)

その頃から、明らかに身体全体の調子が悪い。

特に、頭痛が頻繁にするようになった。


また頭痛が始まったってことは、まだ油断しちゃいけないって事だな。





…なんてこと、


今朝は全く考えなかったんだな( ̄▽ ̄;)




「せっかくカッパドキアへ来たのに、
何もしないで寝ているだけなんて、もったいないじゃないか!」


ずっと寝ててもつまらないし、気分が沈むだけなので、



「よし!今日は"地下都市"観光へ行こう‼」

(天気が悪くても、地下都市なら関係ないもんね♪)



と、お昼から、意気揚々と出かけた。





バスを乗り継いで、Kaymaklı(カイマクル)の地下都市へ。





【カッパドキアの周辺には、こういう巨大な地下都市がいくつもあるらしい】









【迷路のように入り組んでいる、巨大な地下壕だった】

地下5階まであるこの地下都市には、2万人もの人が住んでいたと推定されている。

2万人⁉



でも、これの倍以上の規模の地下都市もあるらしい。

(地下19階だって‼(@0@;))



ベトナムで見た地下壕を思い出したけど、

こちらの地下都市は、最低でも2400年前には存在していたとみられている。

誰が、いつ、何のために、こんなに大規模な地下都市群を作ったのかは、

未だに解明されていない謎らしい。





ひょぇ〜。






カッパドキアには、地上にも地下にも不思議な景色が広がってるんだな〜。




「こりゃ、来てよかったな〜♪」





なんて思いつつ帰路に着くと、頭がズキズキ。

昼食を食べたら、吐き気がしてきた(~_~;)



なんとか、またバスを乗り継いで宿に戻り、

布団に潜ってバタンキュー。


さ、さむ〜!(;゚Д゚)))





「ああ…そうね。寝てなくちゃいけなかったのね…。」




う〜ん。

病人なのか、やっぱり(°_°;)



明日も雨みたいなので、一日中寝てる方がいいみたい。

せっかくカッパドキアへ来たのに、何もできないじゃないか。


なんだかなぁ(ー ー;)



------------------------------------------------

*またネガティブな日記になっちゃって、すみません。

自業自得ですので、どうぞ心配なんかしないでください。

一週間後にはきっと、元気いっぱい自転車こいでますから(^з^)b




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昨日。

カッパドキア行きのバスを、朝から12時間ほど待って、

ようやくバスに乗れると思ったら、



「ダメダメ!自転車なんか積めないよ!荷物がいっぱいなんだ。」



と言われた。



(あ〜、でたでた‼このパターンか。面倒くさいことにならなきゃいいなぁ。)



と思いつつ、


「そんなはずないでしょ‼自転車は乗せられるって、チケットを買う時に2度も確認したんですよ!」


と、強めに訴えた。

バスの荷物用スペースには、明らかに空きがあるじゃないか。


「いくら払ったの?え?45TLだけ??
245TLの間違いでしょ?」


なんて、アホな事を言い出した。

何だこいつ。



そして、



「じゃあ、10分待ってくれ。」


と言われたけど、

1分待ったら、積んでいいと言われた。




あ〜よかった。



とりあえず、これでもう安心だ。

しかし、終始半笑いで対応するこのバスの乗務員。

最初に「ダメだ。」と言ったのは、ただの嫌がらせだったんじゃないか⁉

軽蔑したような目つきと口調にイラッとさせられた。


その後の対応もとても横柄で、久しぶりにムカついた。
(左足の靴下、捨てられた!くそ〜。)



そんな、"イライラ&ムカムカ"のバスの旅。

やっぱり、自転車で行きたかったよ。






そして、今朝。




【何はともあれ、カッパドキアに到着】




【大きなキノコ(タケノコ?)がニョキニョキと生えてる、Göremeの街】







【とても不思議な景色】

なんだか、別の世界みたいだ。


今日はちょっと雨が降ってるので、

軽く街を歩くくらいにしようかな。



カッパドキアには見どころが多いらしくて、

どこへ行ったらいいのか、まださっぱりわからない。



とりあえず、



【午前中は、部屋でのんびり情報収集】
"Elifstar Cave Hotel"
Dm:一泊朝食付き、22TL(1200円)




問題の左足の具合は…



【だいぶ腫れは引いて、傷口も小さくなってきた】

心配してくれて、いろいろ連絡をくれたみなさん、

どうもありがとうございました。m(_ _)m



カッパドキアで2〜3日休めば、たぶんもう大丈夫。

もうしばらく、じっとしておきます(^^;)ゞ
4月14日(日) 【旅593日目 トルコ18日目】

(その2)


パムッカレの半日観光ツアーが終わって、
次は、いよいよ"ハンググライダー"だっ‼




がっ‼




「今日は、ハンググライダーのインストラクターがいないんだ。ごめんね。」





がーん。





初めてのハンググライダー体験にワクワクしていたのに…ガックリ。



お金はもう払っていたので、差額分(20TL)だけ返してもらって、

仕方なく、パラグライダーをやることにした。
(パラグライダーは120TL=6500円)



今までに、パラグライダーは2回やった事がある。


「いつか絶対に、免許を取って一人で飛びたい!」


と思っている、とてもエキサイティングな体験である。

(興味のある関東地方にお住まいの方、
富士山を目の前に見ながら飛べる、朝霧高原でのパラグライダーがオススメですよ!)



ハンググライダーはできなくなっちゃったけど…


まあ、いっか!(^。^)



というわけで、宿に戻ってからすぐ、パラグライダーをしに出発。







【いぇ〜い!ワクワクしてきた‼】



【おお〜飛んでるねー‼】



今日は快晴だけど、風は強め。

体重の軽い人だと、飛ばせてもらえないコンディションらしい。

67kgの俺は、飛ばせてもらえる事になった♪



そして…



【浮いたー!】




【さっき歩いた遺跡と石灰棚を、上空から眺める】








【空を飛ぶって、サイコーな気分だ♪】




【よし!日本に帰ったら、絶対免許を取りに行く‼】

人間も空を飛べるんです。

興味のある人は、絶対やってみた方がいい!



いや〜、いい思い出になった(^m^)




(またお金いっぱい使っちゃったけど(^^;;)



さてと。



これでもう、パムッカレでやりたいことはなくなった。

でも、左足の状態が、まだまだ完治にはほど遠い。


最低あと2〜3日は、運動しない方が良さそう。



う〜ん。



ここで寝てても時間がもったいないから、

カッパドキアまで、バスで行くかな。



----------------------------------------

4月15日(月) 【旅594日目 トルコ19日目】



目が覚めると、左足は、また少し良くなっている感じ。

もう、歩いても痛くない。


「よしよし。この調子!」



せっかくいい感じで回復してきているので、

やはりカッパドキアまではバスで行って、あと数日は休養を取ることにした。


朝のうちにバス会社を回ってみると、

自転車を積んでくれるバスは、20時に出発するとのこと。

630km先のカッパドキアまで、運賃は45TL(2500円)。


毎日、いい出会いがいっぱいのトルコで、バスに乗るのはもったいないけど、

体力と時間とお金の節約にもなるので、きっとベストな選択だろう。

今日は雨が降ってて寒いしなぁ。



そういうわけで、

今日は夜まで、ホテルのロビーで待機していた。


明日の朝には、カッパドキアか〜。

8日間の移動時間を節約。

あっという間だな〜(^^;;

4月13日(土) 【旅592日目 トルコ17日目】


今日は、パムッカレを観光&ハンググライディング‼



…の、はずだったんだけどなぁ(ー ー;)




歩くと痛いくらい、足の傷の具合が良くなかったので、

予定を全て、明日に延期してもらった。


足を心臓より上にあげて、一日ベッドで寝ていた。




【く、くそぅ…。ちょ〜晴れてるのに…。】

惨め…(-。-;



でも、一日中安静にしたおかげで、

傷口が少し回復した気がする。

毎日、自転車をこぐ度に、傷口がパックリ開いちゃってたんだよな。

やっぱり、じっとしてなきゃいけなかったのか…(ー ー;)。



明日こそ、パムッカレを楽しまなくちゃ〜‼


-------------------------------------

4月14日(日) 【旅593日目 トルコ18日目】


パムッカレ3日目。

足の痛みは収まり、あちこちの腫れもだいぶ引いていた。


「よっしゃ!今日は動けそうじゃ〜ん‼」


という事で、ようやくパムッカレ観光をスタート。



まずは、半日観光ツアーに参加した。


ガイドさんがいろいろ説明をしてくれたので、楽しく見ることができた。



「この源泉には鉄分が多く含まれているため、沈殿、付着した鉄が酸化して、赤くなるんです。

飲んでみると、血のような味がしますよ。

2000年以上前から、たくさんの人が、治療のためにはるばるここへやってきました。

皮膚病によく効きます。」



ほうほう。





「じゃあ、俺の足も治してほしいな〜!」




「ここは、ヨーロッパでも最大規模と言われている墓地の遺跡です。

なぜ、ここにそんなに大きな墓地があったか、おわかりになりますか?

2000年以上前から、パムッカレの温泉は有名でした。

ヨーロッパやエジプト、アジアからも、たくさんの人々が病の治療のためにやって来ました。

遠路はるばるやって来られるのは、お金持ちの人々です。

しかし、病が治らずに死んでしまう人も多かったので、たくさんのお墓がここにできたという訳です。」



「これは"サカファガス"という名前のタイプの棺です。

この名前には、2種類の意味があって、一つは"石の棺"という意味。

もう一つは、"肉喰い箱"という意味です。

遺体を棺に入れてから何年もすると、

バクテリアが肉の部分を分解してしまい、

中には骨と副葬品しか残らないので、この名前がつきました。」




「こちらは、ドアと窓がついている、家のような形のお墓です。

亡くなった家族の遺体が順に入れられていけば、

来世でも同じ家族で過ごせるという信仰があったようです。」




「こちらのタイプのお墓は、中が3段ベッドのようになっています。

一度に6人まで収容できて、遺体が風化するたびに入れ替えて、

40〜50回は使われたと思われます。」




「この棺を見てください。刻まれているのはヘレニズム文字です。

普通は、故人の名前や偉業、功績などが書かれるのですが、

この棺に書かれているのは、呪いの言葉です。

"この棺を開け、再び使ったものの魂は、地獄へと向かうだろう"

と書いてあります。

盗掘や棺の再利用をされないように、呪いの言葉で守ったのです。

実際、この棺は、他のものよりもいい状態でここに残っています。」



「こちらも同じです。副葬品の盗掘から免れるために、メドゥーサの顔が彫り込まれています。

いろいろな宗教が混在していた当時のパムッカレで、

もっとも多くの人に信仰されていたのは、ペガン教でした。

みなさんご存知のポセイドンやメドゥーサなどは、ペガン教の神々です。」




「お墓には、石灰岩と大理石の2種類の岩が使われていて、

石灰岩でできているのは、お金持ちのもの。

この真っ白な大理石でできたものは、"超お金持ち"のものです。

石灰岩は、すぐそこの山で採れますが、

大理石は、あの遠くに見える雪山まで行かないとありませんでした。

そして、お金のない人や奴隷たちは、そのまま土に埋められていました。」




「あの丸い形のお墓は、アジアからやって来たお金持ちのものです。

アジアの国々には、ああいう形のお墓がよくありますね。

日本では、"コフン"と呼ばれているんですよね?」





うーむ。

確かに、すごい数のお墓があった。


いろいろ説明してもらえたから、おもしろかったな♪







「さて。ここから先が、"聖なる街"ヒエラポリスです。

街の入り口にあるこの建物は、巨大な浴場です。

この街へ入るものは、まずここで身体を清めなければいけませんでした。」




「あれが、ヒエラポリスへの入り口の門です。

三つの入り口のうち、真ん中の門を通れるのは、超お金持ちか兵隊か皇帝の親族だけでした。」




「柱がたくさん見えますね。あれは、大きな公衆トイレです。50人ほどの人々が用をたせました。

トイレ自体は石でできていますが、超お金持ちようのものは、やはり大理石でできていました。

しかし、大理石は石灰岩よりも冷たくなるので、

超お金持ちは、用をたす前に、まず奴隷にしばらく座らせ、便座が温まってから使用したようです。」



そして…


「さあ、みなさんお待ちかね。

ここからが、パムッカレ名物の石灰棚ですよ!」















【「世界にここだけ!」っていう感じの、不思議な場所だなぁ】



ちょっと高かった(32TL)けど、





【温泉プールでも泳いだし♪】
(炭酸温泉で、飲むとシュワシュワ。)



ツアーに着いてた昼食バイキングはおいしかったし、

楽しい半日を過ごせたな〜♪


(→その2へ続く)
4月12日(金) 【旅591日目 トルコ16日目】


今日は、Güneyの18km手前、




【見晴らしのいい山の峠での目覚め】


「おお〜!晴れてるじゃん‼」


天気予報では雨のはずだったのに、

雲一つない快晴だったのでびっくり。


こんなにすっきり晴れるなら、

昨日の夜、遅くまで無理して走らなかったけど…。


ま、天気がいいに越したことはない♪


天気の神様、ありがとう‼(^0^)/




そして、スネの腫れの方は少し引いた感じ♪



熱い紅茶いれて、景色を見ながらのんびりと、静かな朝の時間を楽しんだ。




さて。

今日は、ようやくパムッカレに着く予定。


あと、ほんの60kmだけど、

地図を見ると、道がクネクネと曲がっていて、

なかなか時間がかかりそうな山道である。


「登り坂が少ないといいなー。」


と願いつつ、スタート。




【のどかだね〜。】

静かな田舎道を18km走って、最初のガソリンスタンドで朝食。



【進行方向の景色】

いい眺めだなー♪



…って、



あれ?



なんだか、思ったよりもずいぶん高い場所まで上ってたんだな。

前方に、予想していたような高い山が見えないので、


「もしかしたら、あのクネクネは下り坂かも⁉」


という、ちょっといい予感がした。




【ま、ともかく、朝食朝食!】

昨日は、街までたどり着けなかったのでろくに食べ物がなく、

朝から腹ペコだったんだな〜。



これでもか!ってくらいマーガリンとハチミツを付けて食べ、

エネルギーの充電を完了。



まずは、Güneyの街を通り抜けた。







【赤い屋根がいっぱいの町Güney】

南向きの斜面にある街で、ずっと下り坂だった♪


そして、





【そこから14km、クネクネの長い山道が続いた】

うれしいことに、そのほとんどは下り坂で、

山の景色とスピードを楽しみながら快速できた。

トルコの山の景色は、日本とよく似ている。

ふと、日本に帰ってきたような、懐かしい気分だった♪



それにしても、知らぬ間に結構標高の高いところまで上っていたんだなぁ。

Güneyから、少なくとも標高500mは下ったはず。

一気に気温が上がり、ちょっと暑いくらいになった。

(南下したのに毎晩とても寒かったのは、標高のせいだったわけだ。)


山道を下りきったあとは、





【これまた、景色のいい川沿いの静かな道】

今日のルートは、ここまでのトルコ走行のベストパートだな〜♪( ´▽`)/




【ぶどう畑があちこちにあった】

トルコもワインをたくさん作ってるのかな?




【こういう穴の空いた山を、トルコでよく見かけるけど…】

これは、遺跡なのかな?

明らかに人工の穴っぽいんだけど、よくわからない。


ちょうどまたお腹が空いてきた頃、Yenicekentという小さな町に着いた。


食堂(ロカンタ)はなかったので、ピザ屋さんに入った。



【焼きたてピザ、めっちゃおいしい!】

ちゃんとピザ釜で焼いてくれる本格的なピザだけど、わずか5TL(270円)だった。

トルコでピザ屋はよく見るけど、みんなこんなに安くておいしいんだろうか。

別の場所でも、またピザ屋に行ってみよっと。




【やっぱりすごくフレンドリーな、ピザ屋のお兄ちゃんたち】


「パムッカレに行く前に、トリポリスに行ってみなよ。」

と、地元の遺跡をオススメしてくれた。





【あ!これっ‼さっきの穴だ!】

やっぱりアレ、遺跡だったんだな〜。


トリポリスを見に行くと時間がかかりそうだったので、

穴の正体がわかったことで満足して、

残り20kmのパムッカレへの道のりを進んだ。




【用水路に沿って、のんびり進んだ】

標高が一気に下がったので、
なんだか久しぶりに、ポカポカと春らしい陽気。

結局、今日は、予想していたようなキツい上り坂はなかった。


天気も道のりも、いい方にハズレてくれたな♪ (^з^)v




【あ!やっぱり小麦だ!】

上とは気温がだいぶ違うようで、

こっちの小麦はより成長していて、もう実をつけていた。


畑一面を"謎の緑色"に染めていた植物の正体もわかって、スッキリ〜♪

トルコには小麦畑がいっぱい、ってわけだ(^~^)b



そして4時を過ぎてから、




【やっと着いた!パムッカレ〜‼】


「なんだ⁉あの白い山は⁉」




【お〜。これが石灰岩の山か〜】

まるで、雪山のように見える。

確かに、変わった場所だなぁ。ワクワクする。



ちょうど週末に着いてしまう予定だったので、

珍しく、宿は予約してとっておいた。

宿探しをしなくていいって、楽だなぁ。




【中庭にプールがある、とても綺麗な宿だった】
("Artemis Yoruk Hotel" ドミトリー 一泊24TL=1300円)


運動したら、やっぱり足が腫れて痛くなったので、

今日はもう、観光せずに宿でのんびり。

シャワーを浴びて、8日ぶりに石けんで身体を洗えた。

髪もサラサラに戻って、メチャさっぱり。




足が回復するよう、パムッカレでしばらく休養だ。

ちゃんと治さなくちゃな(^^;;





やっと目的地に着いて、テンションが上がっていたため、

勢いで、明日の観光ツアー(60TL)とハンググライダー(140TL)を申し込んでしまった。


ハンググライダー⁉


あの、"空飛ぶ三角形"⁉



いやいや、すげ〜おもしろそう‼



めちゃくちゃ楽しみである(^m^)



そして夜。


さらに調子に乗って、同室のカナダ人の青年とアメリカ人の女性2人と、

柄にもなく飲みに行った。
(面倒臭いので、普段は断るんだけど。)



一人ぼっちの地味なキャンプ生活で、

きっと、何か鬱憤が溜まってたんだな。

(たぶん、人と「会話」がしたかったんだ。言葉が通じるのが、すごく嬉しかった。)



それぞれがおもしろい話を持っていて、午前0時までゲラゲラ笑えた♪




移動もおしゃべりも楽しくて、いい一日だったな〜。


これで、足の心配がなければ最高なんだけどなぁ。
旅の道のり

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