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月曜日に受けた再検査の結果が良かったので、

いろいろなものが食べられるようにもなって、ハッピーハッピーな毎日。





【っていうわけでもないんだな〜(ー ー;)】

ロカンタの料理(トルコ料理)は、結構油っぽい。

いつもなら油っぽい料理は大歓迎なんだけど…

まだ肝臓がやられてるせいか、油物を食べると気持ち悪くなる。


"お肉解禁令"が出て喜んだ割には、

いざ店へ行ってみると、デッカい料理肉を見ても、全然食べれる気がしないのもおかしい。


食欲はある。

でも、あんまり食べられる気がしない。


トルコ料理に飽きてきたのかな(~_~;)



そう思っても、

イスタンブールには、お手軽な和食店やエスニック料理店がなく、
(高級料理店はある)

トルコ料理からの逃げ道がない。


考えてみると、日本ではいろんな(国の)料理が簡単に食べられて、

食の面でも本当に豊かだな〜と思う。




トルコでは、普通のスーパーへ行っても、

インスタントヌードルだって売っていない。



なんだろな〜。

ここまで、しんどい思い出が多いせいか、

あんまりトルコ生活にいいイメージがわかない。


今は、


「早くここから出たい。」


という気持ちでいっぱい(~_~;)

運動ができないストレスも大きい。


ま、このネガティブな思考も、

きっと全部、病気のせいだろうけど…。



あと二週間…長いな〜(._.)





そんな今でも、おいしいと感じるのは、



【サバサンド‼】

これだけは、いつ食べてもおいしい。



【トルコ風アイス‼】(1.25TL=70円)

あの独特のネバリ気がたまらない♪




トルコの味が嫌だなんて…

健康体ならこんな風には思わなかったんだろうけどな〜。

やっぱり、まだ何かがおかしいんだ。



そして、トルコ料理に飽きてきたら、

無性に醤油味が恋しくなってきた。
(それと、麺類!)


「インスタントラーメンでも売ってればいいのに…」


と思いつつ、ないので作る事に。


宿にキッチンがあるし、時間もある。

和食はおろか、中華食材もほとんど売ってないイスタンブールだけど、

かろうじて醤油(中国産)だけはあった!



【つけ麺風、親子丼スパゲッティ】


醤油味うま〜〜〜‼


やっぱり、日本の味!

故郷の味がイチバン‼

(中国産醤油だけど…笑)




運動不足で退屈です。

まだ食べ物のことばかり考えてます( ̄▽ ̄:)

一日2時間散歩してます。

アイスは2個食べてます。

やっぱり5kg痩せてたけど、このままだとすぐ戻りそうです。

明日は、釣りに行ってきます。

次は、肉じゃがを作ってみます。

トルコはいいところだけど、さっさと出たいと思ってます。

身体より、心をちょっと病んできてます(._.)








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退院してから今日で一週間経つので、

再検査をしに、病院へ行ってきた。



この一週間、運動と食事の制限はちゃんとしていたつもりだったけど、

身体の倦怠感や吐き気を、まだときおり感じていたので、


「もしかして悪くなっているのかも…。」


という不安があった。






そんな思いを抱えつつ、一週間ぶりに医者の先生に会うと、


「ハ〜イ、ケンタ〜ロー。随分顔色が良くなったね。目の黄疸が、だいぶ取れたじゃないか。」


と、まずは嬉しい一言。


「ええ。昨日、今日と、結構気分がいいです。」



Dr.「いいニュースがある。先週の検査の結果が出たけど、C型肝炎である疑いもなくなったよ。やっぱり、薬の副作用が原因の肝炎だね。」



ほっ。



とりあえず、長期の治療が必要な厄介な肝炎ではないとわかって安心。



そして、退院後一週間の経過を知るため、再び血液検査。



結果↓



【異常のある五項目】

数値は左から、

①入院時(3週間前)
②退院時(1週間前)
③現在(今日)
④正常値 です。



「よしよし。順調に下がってきてるね。4番目の項目だけ、数値が少し増えてしまっているけど…まあそれは大丈夫だろう。この調子で、もうしばらく安静にしていなさい。」



よかったー。



とりあえず、経過は順調ということらしい。


数値の下がるペースがこのままだと考えると、

すべての項目が正常値範囲内に戻るのには、

おそらく、あと2週間くらいかかりそう。



「じゃあ、次は2週間後に来なさい。お大事に。」




…はい。


どうもありがとうございました!(^^)/



「あと2週間…イスタンブールか…。」


という気持ちが半分。



「よかった〜 !ちゃんと良くなってきてる‼」


という気持ちが半分。




でも、一つすごく嬉しかったのは、


食事制限が、だいぶ軽くなったこと。


今日からは、肉もあまり遠慮せずに食べてもいいし、

甘いものも、ある程度OKになった!



めちゃくちゃうれしい…(T ^ T)



これでもう、食べちゃいけないのは、

アルコール類、スパイシーなもの、消化に悪いもの、飲み薬だけ。


ロカンタの多少オイリーなお料理が解禁になったので、

一週間、食べたくてもガマンしていたものを、やっと食べられる♪


まずはお肉だ‼


へへっ。





そういうわけで、あと最低2週間はイスタンブールからまだ離れられないけど、

先週よりは、楽しい生活ができそう!



完治まで運動はできないけど、





【おっちゃんたちと一緒に、釣りでもしようかな♪】



だんだん、"元気な病人"になってきましたよ〜!(^へ^)q


いろいろご心配おかけしまして、すみません。


なんだか、ちょっと前向きに過ごせそうです。

このまま元気になれば、まだまだ自転車旅を続けられそうだ‼


今は、びっくりするほど体力がなくて、

20分くらい散歩すると、全身がだるくなって動きたくなくなる。


そして、食事をしたあと、よく気分が悪くなる。




う〜ん。



どうやら、入院生活の運動不足で体力が無くなったんじゃなくて、

単純に、まだ身体の調子が悪いみたい。



そりゃあそっか。

退院できたからって、治ったわけじゃないんだよな(._.)


これからのことをいろいろと考える毎日だけど、

そもそも目の前の生活が、まだどうにもならない感じ。



とりあえず、月曜日の再検査で、


「やっぱり、もう一度入院しましょう。」


なんて言われないように、

ただおとなしく養生しているしかないようだ(~_~;)


街を元気に歩いている人たちとは、違う世界にいる気がする。


いろんな世界があるもんだ。



5月6日(月) 【旅615日目 トルコ40日目】

(その2)



去り際に知った入院費の高さにビビりながら、

ケーン号に乗って病院を出発。


病院からイスタンブールの中心街までは、20kmほど離れている。


運動してはいけないと言われていても、

宿までは、重い自転車をこいで、自力でたどり着かなくちゃいけない。


長いことずっと寝たきりだったけど、

脚は意外にしっかりと動いた。


軽いギアを使い、景色を楽しみながら、時速10kmくらいで進む。




中心街までは、海沿いに公園と広い散歩道が続いているので、

ほとんど車道を走らずに済んでよかった。



久しぶりに自転車をこぎながら、いろいろな事を考えた。


○足が感染症になる→病院へ行く→言われた通りに薬を飲む→副作用で肝炎になる→より多くの時間・体力・お金を失う(病院側は儲かる)

…う〜ん。

なんかコレ、ちょっと引っかかる。

治療してもらった事への感謝の気持ちが半分で、

「これ、俺のせいですか⁇」という気持ちが半分ある。

文句はないけど、疑問がある。

複雑な気持ち。


とにかく、大金を出させてしまった保険会社に申し訳ない。


俺の旅って、他人に多大な迷惑をかけてまでする価値があるのだろうか…(~_~;)




○初めから、今回の旅が2年では終わらないだろうと思っていたけど、

海外旅行保険の最長契約期間が2年までだったので、満期になったら更新するつもりで出てきた。

でも今回、多額の保険金を出させてしまったので、

きっともう、今の保険契約は更新(延長)できないだろう。

そうなると、今年の10月中旬には旅を終える必要がある。

ヨーロッパのあと、北米を横断して、

南米をバックパッカーになって回ってから帰るつもりでいたけど、

どうもそうはいかなくなりそうだな。


10月に一旦帰ったら、続けるかやめるか考えなくちゃ。



○そういえば、退院してみて気づいたけど、

2009年5月3日から始めた旅生活も、もう5年目に入ってしまった。

最初は、「4年くらい旅したらまた教員になろう」って思ってたんだっけ。

また働くのは全然イヤじゃなく、むしろ楽しみだし、もう十分だろって言われたそうなんだけど…

心残りな事はしたくないから、どこで区切るか迷う。


でもそろそろ、終わり方を考える必要がありそうだな。



○ちょっと自転車旅にこだわり過ぎたかもしれないな。

とりあえず自転車で始めてみたら、やっぱりおもしろくて、ここまで乗ってきたけど、

最初は何でもよかったんだよな。

残り時間の少なさを考えたら、今降りるのも手かもしれない。

質と量のどちらを取るか、だなぁ。



病室に閉じ込められた生活のせいか、

これまでの旅生活の日常を否定するような、ネガティブな思考がいっぱい湧いてきた。


これからのことは、もうちょっと落ち着いた状態で、ちゃんと考えよう。





ちょくちょく休憩を挟みながら、

2時間くらいかけて、旧市街に着いた。


旧市街にも安い宿はあるけど、安くておいしい飯屋を知らない。



もう午後3時を過ぎていて、お腹がペコペコ。

さすがに脚も疲れていたけど、

前に行きつけにしていた食堂(ロカンタ)のある新市街まで、

もうちょっと頑張って進むことにした。


もう頭の中は、おいしい食べ物の事でいっぱい。


新市街までたどり着き、一泊14TL(800円弱)の安い宿が見つかって、

荷物を置いたらすぐに、例のロカンタへ向かった。


すると、通りですれ違う人たちがみんな、目を赤く腫らせて泣いていた。


「人気の有名人でも亡くなったのかな?」


と思って先を見ると、

何やら大勢の人たちが、黄色い旗を振りながら、声を上げて行進していた。


「ん?デモかパレードかな⁇」


なんて思って、近づこうとしたら、


ツーンとする酸っぱい臭いと刺激が、鼻と目を襲ってきた。



「わ!これ、もしかして催涙ガス⁉」



目を腫らし、鼻と口を抑えた人たちは、ガスから逃れて来た人たちのようだ。


催涙ガスなんて滅多にお目にかかれないので、せっかくなので自分も泣いてみようと思ったけど、

よく考えたら、

腹ペコの病人が、メシより先に催涙ガスを身体にいれるのは良くないんじゃないかと思って、




それ以上近づくのはやめておいた。


あれは、なんだったんだろう⁇



ま、いいや!


それよりゴハン‼



で、めでたく、






【久しぶりに、美味しい料理を食べられた♪】

肉は控えろって言われてるけど、退院祝いに今日だけ解禁。
(一応、脂の少ない鶏肉料理にした。)


感動のウマさ‼ (T^T)ゞ


でも、思ったより全体的にちょっと油っぽくて、

胃が緊張したのかびっくりしたのか、

食後に、ちょっと気分が悪くなった(ー ー;)



そして夜、宿でトイレに行ったとき、

照明がオシャレなブルーライトだったせいで、

小便がどす黒い朱色に見えて、ついに血尿が出たかと、本気で焦った。
(油の罰かと思った‼)

※ちなみに、肝炎になると、
オシッコは烏龍茶のような褐色になり、
ウンチはカッチカチで、大変難産です。(^^;;




まだ肝炎にビビってます。

油断しちゃいけない。



おとなしく野菜ばっか食べていよう(._.)


5月6日(月) 【旅615日目 トルコ40日目】


朝5時に血液を取り、朝の回診で先生が結果を教えてくれた。


「ケンタ〜ロー。経過は良好みたいだから、今日、退院させてあげられるよ。金曜日に詳しい結果が出るから、月曜日にまた来なさい。」


とのこと。



やた〜〜〜!! (^0^)/



もし「あと一週間…。」なんていう話になったら、どうしようかと思っていた。

(いや、先生に噛みついてでも出してもらうつもりだった。笑)



病室から出してもらえず

マズい食事しか出してもらえず

話し相手もおらず

ただ寝ているだけ。


そんな生活は、心の健康に良くなかった。




退院時に先生から言われた事は、


○運動をしてはいけない。

○アルコール、甘いもの、肉類、油物は食べないように。
(フルーツも少しにして、野菜を多く食べること。)

○水分をなるべくとること。

この三つ。


点滴がなくなるので(かな?)、炭水化物は普通に食べていいらしい。




俺「あの…塩分は、とっていいんでしょうか?」


Dr.「塩分は、そんなに気にしなくていいよ。」



え?


あ、そうですか…。


(じゃあ、なんで入院中の食事は、あんなにも味がなかったんだろう⁇)

※↑なにせ、入院生活でコレが一番しんどかったんですよ‼o(`ω´ )o



…という疑問は残りつつ、

これからは、ちゃんと味のする食べ物を食べられるということがわかり、
めちゃくちゃうれしかったヽ(;▽;)ノ








【↑写真を見ただけで吐き気がする、病院食シリーズ】


おぇ。…直視できない。





出発の仕度をして、二週間ぶりに外へ出てみると、

外はきれいに晴れていて暖かく、春の匂いがした。

ケーン号も、ちゃんとそこにいた。(ほっ。)


重い荷物をすべてケーン号に積み、退院時のお会計。


「入院中に飲まれたジュース代で、8TL(450円)になります。」


俺「あの…ちなみに、入院費の総額って、いくらだったんですか?」



「総額ですか…えっと、12684ユーロ(165万円)でした。」



ひゃ〜‼



予想していた額とは、ケタが一つ違っていた。

個室に2週間も泊まれば、一泊3万円と考えて、

だいたい40〜50万円だろうと思っていたけど…。


まさかの100万円オーバー(大幅!)でした(@0@;)!!



もちろん、海外旅行保険が適用されるので、こちらの負担はゼロ。

ジュース代の450円だけで済んだんだけど…



単純計算で、一泊11万8千円の入院生活だった事になる。




「病気も怖いけど、病院もこわ〜(・・;)」



命の重さを感じました(^◇^;)



保険会社さん、この度は大変なご迷惑をおかけしまして、誠に申し訳ありません‼m(_ _;)m




もし保険に入ってなかったら、

借金を作った上、ここで旅終了だった‼


ぞっとした。



そして、キャッシュレスで診てもらえる病院じゃなかったら、ややこしい事になるとこだった。

(カッパドキアから、イスタンブールまで戻ってきてよかった。)



海外旅行保険、ありがたや〜。




そんなわけで、なんだか恐ろしいものを見たあとのようなドキドキ感とともに、

とりあえず退院したのであります(^^;)



20km離れたイスタンブールの市街地へ向けて、

ケーン号とともに、ゆっくりとこぎ出しました。


(その2へ続く)

旅の道のり

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