１１月６日（火） 【旅４３６日目 マレーシア１１日目】
Ipoh(イポー)の郊外にある宿での目覚め。
昨日の晩は、二人とも夜更かしして午前３時過ぎまで起きていたので、
だる～い朝を迎えるハメになった。
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今日は、100km先の街Slim Riverを目指して、
【あまり気合の入らない、スタート】
朝食を食べに入った食堂で、
【地元のオッチャン達と、楽しくおしゃべりした】
マレーシアの旅では、食堂に入ると必ず誰かに話しかけられる。
一度として、一人で静かに飯を食べたことはない。
信じられないくらい、みなさんフレンドリーな国。
【今日も暑っいけど！】
【寝不足で力の入らない体で、がんばってこぎ始めた。】
ところが、昼に向けて気温がますます上がるにつれ、
二人とも、暑さと脚の疲労感に耐えられなくなってきた。
【昼食に、マレー料理とアイスコーヒー(コピ)を飲みながら、】
「今日はしんどいなー。。。早めにストップしよっか。」
と相談して、目的地をかなり手前の街Tapahに変更した。
やっぱりちゃんと寝てないと、この暑さはキツい。
【二人とも、今日は楽な移動だぞー♪】
ケーン号も、相棒ができてうれしそうだ。
休憩を終えて、２０km先のTapahへ向けて走り出したけど、
１０ｋｍだけ進んだところに、道の駅のような休憩スポットを発見。
トイレ(シャワー付)と食堂があって、広い屋根もついていていい感じ。
食堂の人に聞いて、テント泊の許可も得られたので、
まだ１５時頃だったけど、早々に移動を終了した。
二人だと、多少人目につくところでも堂々とキャンプができるので気が楽だ♪
宿代の高いマレーシアで、テント泊するメリットは大きい。
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１１月７日（水） 【旅４３７日目 マレーシア１２日目】
Tapahの１０ｋｍ手前、
【道路わきの休憩所での目覚め】
午前７時。日の出とともに目が覚めた。
【併設されていた食堂で朝食】
ピリ辛、スパイシーだったミーゴレン。
食事のお供にはいつも、テー(Teh)かコピ(Kopi)を飲む。これサイコー！
【となりの席のおっちゃんが、ランブータンくれた。】
今朝も、マレー人の優しさとおいしい朝食で、一日がスタート。
朝から走ると、
【涼しい時間帯に、距離を稼げる。】
冷たい空気とまぶしい朝日が、とてもすがすがしい。
午前１１時を過ぎると、
【暑くなってきた～ぜ～～。】
【マレーシア走行は、こんな感じ↑】
ビデオでちゃんと映ってなかった"謎の木"は、
【コレ↑】
マレーシア中のいたるところに、この木を植えた畑や山がある。
この木の実を大量に積んだトラックはよく見るけど、
実をそのまま売っているところは見たことがないので、
きっと、何かの原料になるのだと思う。
気になる。。。
気になる。。。
昨日は、テントでしっかり寝られたので、
暑い中を、Tanjong Malimまで元気に９０ｋｍ走れた。
ツイン一泊RM50(1300円)の宿を見つけて快眠。
明日はいよいよ、首都クアラルンプールだ！
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