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【なぜかまだ、国境の街ノーンカーイ。】
宿と街の居心地が良すぎて、のんびりしすぎたと反省中…。
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6月23日(土) 【旅301日目 タイ1日目】
ラオスの首都ビエンチャンから、20kmくらい南東へ走ると、
メコン川に架かる「友好橋」(Friendship Bridge)があり、
【橋を渡ると、タイになる。】
2週間前に一度、ラオスの滞在期間を延長するためにこの橋を往復したけど、
その時は、
通行料(9000Kip)+ラオス側バス代(4000Kip)+タイ側バス代(20B)
→全部で約180円が必要だった。
橋の入り口には、
【一瞬、"自転車通行禁止"なのかと思わせる、】
紛らわしい標識があって、自転車で渡れるのかと少し心配だったけど、
今回よく見てみたら、"自転車通行可"の標識だった。笑
(紛らわしいので、なくていい気がする。)
自転車だと、歩行者用の混んでいる列に並ぶ必要もなく、
バス代は必要ないし、なぜか通行料も徴収されない。
荷物のチェックなども全くなく、
思っていたよりもあっさりと、タイへ入ることができた。
【メコン川を渡って、タイ側へ】
景色を楽しめて、楽な国境越えだった。
今日は、タイ側の国境の街ノーンカーイでストップするつもりで、
安宿を調べておいた。
タイの情報を全く持っていないかったので、
日本人経営の宿に泊まって情報収集をしようと思い、
「ヒョウメンチョウリョク」という名の、日本人宿へ。
【静かで広くて、設備も充実した快適な宿だった。】
おかしな名前の宿なので、変わり者のおっちゃんがオーナーなのだろうと予想してたけど、
予想外に若くて、話の合う、いいお兄さんだったのにびっくり。
聞けば、一週間前に前オーナーに換わって始めたばかりで、3代目だとのこと。
そして、お客が自分一人だったのにも、またびっくり。
宿代は安くて、一泊100B(約260円)。
タイは、宿代が安いのかな?
オーナーとの出会いしかなかったけど、貸切状態はうれしい。
タイの旅は、まずまずのスタート!
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