決まった！

２月２５日(金)　【ニュージーランドの旅 １０日目】

＜その１＞

今日は、Takapunaのビーチでの目覚め。

夜中に、打ち寄せる波の音で度目が覚め、外を見た。


すると、

どっちにテントを張ろうか最後まで迷った、もう一方の"キャンプ候補地"まで、

波が打ち寄せている。


「危なかった…。」


ビーチキャンプで、干満による水位の変化を見くびると、

まずいことになりそうだな。

(テントも自転車も、海水でビショビショになったら大変だ！)


これからビーチでキャンプする機会は多いと思うので、

よく気をつけよっと。





【ともかく、今朝はセーフ！】



遅い日の出を眺めながら、ベンチに座って優雅に朝食タイム。



「今日も、無事に朝を迎えられたな～。」



と、ほっとしながらのんびりできるこの時間が好きだ。

(どんな一日が待っているのか、ワクワクもするし♪)





さて。

９時になったので、今日も図書館へ。



昨日は、７件もホストにメールを送ったので、

きっと何件かは返事が来てるだろうと、期待してメールをチェックした。



「おっ！２件の返信アリだ！」



なになに…



①「ごめんなさい。今、２人のウーファーを受け入れているので、満員なんです。」


②「おもしろいプロフィールですね。いつごろ、ここに到着予定ですか？」



キターッ！！



早速、いい返事があった～♪(^～^)v


作戦変更は正解だったな☆

(第一候補のファームからは、まだ返事来てなかったし。)



いい返事をくれたのは、ここから北へ２５０ｋｍほど離れた、

"Bay of Island"という地域に住んでいる、農場経営者のご夫婦。



そこの農場のプロフィールを読んだとき、とてもアットホームな印象を受け、

野菜や果物を生産しているほか、牛・羊・アヒルなども飼っているので、

理想的なホストだと思っていたところだ♪

(そこのプロフィール：https://www.wwoof.co.nz/profile.php?profile_id=42798)   すぐに、


「たぶん３日で到着できると思うので、それ以降で都合のいい日を教えてください。」


と返信。



夕方に返事が来た。


「では、２８日(月)か１日(火)の午後に来られますか？」


やった！

（２８日は三日後なので、すぐに来ていいってことだ♪）



「２８日に伺えるよう、頑張ります。」



そう返信して、すぐにTakapunaを出発することにした。