フエで4泊、ホイアンでも4泊して、
昨日、自転車での移動を再開。
フエとホイアンを一緒に観光したあさみさんとは、
フエの宮殿を観光しているときに出会った。
話してみたら、沼倉さんとはお互い友達同士でびっくりだし、
泊まっている宿が一緒で、しかも部屋が隣だったことにもびっくり。
泊まっている宿が一緒で、しかも部屋が隣だったことにもびっくり。
人との出会いって、ほんとにおもしろい。
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話していたら気が合ったので、フエを二日間一緒に観光。
お互い、次の目的地がホイアンだったので、ホイアンも一緒に観光した。
【ホイアン】
四宮くんが、「テーマパークみたいな町。」と書いていた理由がわかった。
二人旅だった6日間は、一人旅とは違う楽しみ方ができて、
とても充実していた。
とても充実していた。
一緒に感動したり、笑ったりできる相手がいるって、やっぱりいいな。
女性との二人旅だと、だんだん恋心なんかも芽生えてきちゃうわけだけど、
旅のルールNo.4
"旅生活の間、恋はしない"
があるので、楽しみながらも頭の中ではがんばっていた。(^.^;)笑
ホイアンから先は、お互い行き先が違うので、
昨日お別れをして、また一人旅に戻った。
ホイアンからホーチミンまでは、残り1000km。
ベトナムでの滞在猶予期間が残り少なくなってきたので、
計画通り、ラオスとの国境を目指して、また内陸へ入った。
ビザを一旦リセットしなくちゃ。
【緑線のルートで、ホーチミンを目指す。】
フエもホイアンも観光地だけど、ベトナム人はとても優しく親切にしてくれた。
宿や食堂、商店でも、商売人らしいガツガツ感がなく、笑顔笑顔で話せたし、
道々で出会う人たちも、「暑いね~。」と水をくれたり、
「ちょっと休んでいきなよ。」と日陰で休憩させてくれたりする。
【猛暑の五行山で、冷たい水を分けてくれた若者たち】
【「ちょっとジュースでも飲んで休もうよ。」と誘ってくれた、ランさん】
自転車で走っているとなおさらで、
真昼の炎天下の下を走っていると、カフェやバーから、
「こっちで一緒に飲もうよ!」
と、しょっちゅうお声がかかる。
ベトナム人は、とてもフレンドリー♪
「日本とベトナムは、友達だからな♪」
と、よく言われる。
そうだね!すごく親切で、ベトナム人大好きだよ!
と、いつも笑顔で答えている。
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