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あ、タイトルは内容と全然関係ありません。

さっき知って、びっくりしたので。

あの9.11が10年も前だとはまたびっくり。

次の報復テロなどが起こらないことを願う。

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5月2日(月)


昨日は一日、嵐のような天気で大荒れ。

そして今朝も天候は変わらず、荒れていた。


天気予報によれば、午後は回復の見込みということだった。

嵐の中で仕事するのを避けるため、

今日は午前中がフリーで午後は仕事、というシフトになった。


フリーといっても外は嵐なので、今日もやはり釣りには行けず、

また読書で時間を潰すことに。


今、東野圭吾の小説(ミステリー)にハマッている。


「変身」「分身」「宿命」「レイクサイド」「探偵ガリレオ」

「眠りの森」「悪意」を読んだ。


どれも面白く、読み出したらなか止まらないので、睡眠時間を削っている。

(といっても、7時間は寝てる。笑)

映画で見た「容疑者Xの献身」が面白かったので、

日本に帰ったら、すぐに小説でも読んでみたい。

"潰す"時間なら、戻ってからたくさんありそうだ。



明日はいよいよ、ファームで牛の屠殺が行われる。


「牛」も「牛肉」も、何度も見たことがある。


が、


「牛 → 牛肉」


この間にある「→」の部分は、一度も見たことがない。

きっと、見たことのある人は少ないだろうな。

そして、


「そんなの、わざわざ見なくてもいい。」


と思う人が多いとも思う。


けど、自分は知っておきたい。


それを見ることで、

自分が、いろんな命の犠牲の上で生きているんだという当たり前の事を、

より強く感じられると思う。

(できれば、自分でやりたいくらいだ。)



明日はまた一つ、貴重な体験ができそうだ。


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【英語の"へぇ~"】

「穴を掘るときに使う道具は、英語で何という?」

と聞かれたら、なんて答えるかな?


ちなみに俺は、

"スコップ"か"シャベル"

だと思ってた。


で、想像するその道具の形は、

長い柄に、平たくて先の少し尖った鉄板がついたもの。



だけど正解は、

"スペード"【spade】 = 踏み鍬(ふみぐわ)

だった。

あの、トランプの"スペード"と同じ綴り。

形はほとんどシャベルと同じ。

でも、一応"鍬"だから、

先の鉄板は長方形で尖っておらず、スペードっぽくない。

(↑語源が違うのかな??それは知らない。)


この時点でまあ、、"へぇ~"だったんだけど、


じゃあ、"スコップ"と"シャベル"は何なの??

と思って調べてみたら、

スコップ【schop】はオランダ語で、シャベルと同じ意味。

シャベル【shovel】は英語。

どっちも穴を掘るためではなく、砂や土の山を"移動"させるための道具だって。

(こっちの形は、想像したとおり、あのスペードっぽく先が尖っている。)


へぇ~。

言葉にも、道具の役割にも、そんな違いがあるとは全然知らなかった。
(全部"シャベル"だと思って使ってた。)

今は、作業で"スペード"と"シャベル"の両方を使い分けている。



ということで、

「シャベルで穴を掘る」

と言った場合、道具の使い方か、言葉の使い方のどちらかが間違っていることになる。


言語の勉強も、おもしろいなー。


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