作戦を変更し、
"高松"
と書いたスケッチボードを持って立ち、
約30分後。
黒のBMWに乗ったおっちゃんが、ようやく停まってくれた。
「丸亀までやけど、ええ?」
ちょっと距離は短いけど、わざわざ停まってくれたのだ。
断る訳はない。
「はい!お願いします!」
と言って、乗せてもらうことに。
おっちゃんは、ここ三島が地元の人で、
「悪い人もおるから、あんたも気ぃつけなあかんよ。ま、俺は悪い人やないけどな!」
と、なかなか明るくいい人だった。
(ヒッチハイカーを乗せるような人は、だいたいおもしろい人だ。)
20分程で、善通寺インターに到着。
お礼を言って、降ろしてもらった。
道路の反対側へ渡り、再びヒッチハイク開始。
おっちゃんからのアドバイスを聞き、
スケッチボードに今度は
"大阪"
と書いた。
時刻はもう、午後3時。
日が暮れたら、もう寒くなるし、乗せてくれる車もさらに減ってしまう。
時間がなーい!
でも、相変わらずヒッチハイクは楽しいのである♪
"高松"
と書いたスケッチボードを持って立ち、
約30分後。
黒のBMWに乗ったおっちゃんが、ようやく停まってくれた。
「丸亀までやけど、ええ?」
ちょっと距離は短いけど、わざわざ停まってくれたのだ。
断る訳はない。
「はい!お願いします!」
と言って、乗せてもらうことに。
おっちゃんは、ここ三島が地元の人で、
「悪い人もおるから、あんたも気ぃつけなあかんよ。ま、俺は悪い人やないけどな!」
と、なかなか明るくいい人だった。
(ヒッチハイカーを乗せるような人は、だいたいおもしろい人だ。)
20分程で、善通寺インターに到着。
お礼を言って、降ろしてもらった。
道路の反対側へ渡り、再びヒッチハイク開始。
おっちゃんからのアドバイスを聞き、
スケッチボードに今度は
"大阪"
と書いた。
時刻はもう、午後3時。
日が暮れたら、もう寒くなるし、乗せてくれる車もさらに減ってしまう。
時間がなーい!
でも、相変わらずヒッチハイクは楽しいのである♪
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