Rajahmundryの宿での目覚め。
昨日の街歩きがおもしろかったので、
今日も、午前中は街を散歩した。

【今日は、ローズミルクをチョイス】
何の味だかよくわからないけど、甘くて濃厚な味。
Semiaもこっちもイケる(^^)b

【この辺では、鶏肉はこうやって売られている】
何で黄色くなっているのかはわからない。
ちなみに、"白い卵の黄身"は、まだ見つからない!

インド南部はカースト制度が厳格で、
その縛りから逃れるために、キリスト教に改宗した人が多いんだって。
確かに、教会をあちこちで見かけるようになった。
逆に、イスラム教の影響は少ないって聞いたけど、
Rajahmundryには、イスラム教徒の人たちがたくさんいた。

【中国でよく見たのと同じ、かじるサトウキビの屋台】
サトウキビジュースの屋台もたくさんあるけど、
インドのは氷を入れない100%ジュースのところが多くて、
冷たくないし青臭いので、あんまり飲んでいない。
インドでは、冷たいフルーツシェイクがいい。
街歩きをひと通り楽しみ、午後になってから出発した。
まずは、

【5kmも続く長い橋を渡って、広い川の向こう側へ】
今日も走行中、たくさんの人たちに声をかけられた。
"ブーン"
という、後ろから迫ってくるバイクの音がして、
「ハロー。どこの国から来たの?どこへ行くの?名前は?」
という質問がだいたい。
言葉が通じないので、
ほとんどの会話は、それに答えたら終了である。
そして、しばらくすると、
また次のバイクがやって来る。
インドの人たち、とてもフレンドリーなのは嬉しいけど、
そんなやりとりを毎日20回もすると、
さすがにイヤになってくる。
"ブーン"
というバイクの音が近づいてくる度、
「もう来ないで〜!俺をほっといて〜‼」
って願うようになってしまう。
(ただでさえ、停まれば大勢に囲まれるのに…。
気持ちよく走ってるときくらい、一人にさせてほしい。)
たまに、英語の話せる人が来ると、
「その自転車ギア付き?いくらだった?」
「一日何キロ走るの?」
「ご飯はどうしてるの?寝るときはどうしてるの?」
などなど、
ずっと横で走りながら、ひたすら質問攻めにあう。
ちょっとうっとおしい。

【もう、どっか行って〜!】
でも、別れ際に、
「旅の無事を祈ってるよ。気をつけて、良い旅を!」
なんて言ってもらえると、
(ああ。うっとおしいなんて思っちゃって、ごめんなさい…。)
と反省して、軽い自己嫌悪に陥る。
たくさんの人との出会いを求めて自転車に乗ってるのに、
こんな態度じゃいかん!
仕事もせずに旅なんかさせてもらってるんだから、
せめて、いつも笑顔で対応してあげなくちゃ。
今日も、そんな風に反省しているときだった。
売店でアイスを食べていたら、話しかけてきたおっちゃんが、
どこかへ電話をかけ出した。
3分後、新聞記者がやって来た。
そしてまた質問攻め。
(アイス食べながらのんびり休憩したかったのに…。うっとおしいなぁもう。)
やっぱり、イヤなものはイヤなのである。
でも、笑顔で対応するのが義務だと割り切って、
ちゃんと丁寧に質問に答えて、写真を撮るために、
指定された場所へ移動までした。
↓「今日のおっちゃん」シリーズ

【新聞記者のおっちゃん】
30分くらいで、ようやく解放。
疲れてたタイミングで、うっとおしいと思っちゃったけど、
やっぱりいい人だった。
さあ、出発。
しばらく、国道から離れた田舎道だった。


【のどかな景色、いいねぇ】
と、写真を撮るためにストップすると、
"ブーン"
一台のバイクがやって来て停まった。
「ハロー。新聞記者なんだけど、ちょっと質問させてくれない?」
うそだろ…( ̄◇ ̄;)

【また質問攻め】
今度のは長かった。1時間も捕まった。
あ〜、うっとおしい。笑

【苦笑いしてません?大丈夫⁇】
今日は、人に捕まってばかりで、全然進まなかった。
でもやっぱり、せっかく話しかけてくれた人を、
「うっとおしい」だなんて思っちゃいけないや。
まだまだ、勉強不足だなぁ。
そんな反省をしながら、



【田舎の景色に、心を癒されました♪】
今日は、ガソリンスタンド脇の空き地でキャンプ。
夜、さっきの新聞記者さんから電話がかかってきた。
「今どこにいるの?…ああ、あそこね。じゃあ、明日の朝7時半に行くから、待っててね。」
え?まだ何か⁇
ああ、うっとおしい
…くない!笑 (^-^;)デスヨ〜
昨日の街歩きがおもしろかったので、
今日も、午前中は街を散歩した。
【今日は、ローズミルクをチョイス】
何の味だかよくわからないけど、甘くて濃厚な味。
Semiaもこっちもイケる(^^)b
【この辺では、鶏肉はこうやって売られている】
何で黄色くなっているのかはわからない。
ちなみに、"白い卵の黄身"は、まだ見つからない!
インド南部はカースト制度が厳格で、
その縛りから逃れるために、キリスト教に改宗した人が多いんだって。
確かに、教会をあちこちで見かけるようになった。
逆に、イスラム教の影響は少ないって聞いたけど、
Rajahmundryには、イスラム教徒の人たちがたくさんいた。
【中国でよく見たのと同じ、かじるサトウキビの屋台】
サトウキビジュースの屋台もたくさんあるけど、
インドのは氷を入れない100%ジュースのところが多くて、
冷たくないし青臭いので、あんまり飲んでいない。
インドでは、冷たいフルーツシェイクがいい。
街歩きをひと通り楽しみ、午後になってから出発した。
まずは、
【5kmも続く長い橋を渡って、広い川の向こう側へ】
今日も走行中、たくさんの人たちに声をかけられた。
"ブーン"
という、後ろから迫ってくるバイクの音がして、
「ハロー。どこの国から来たの?どこへ行くの?名前は?」
という質問がだいたい。
言葉が通じないので、
ほとんどの会話は、それに答えたら終了である。
そして、しばらくすると、
また次のバイクがやって来る。
インドの人たち、とてもフレンドリーなのは嬉しいけど、
そんなやりとりを毎日20回もすると、
さすがにイヤになってくる。
"ブーン"
というバイクの音が近づいてくる度、
「もう来ないで〜!俺をほっといて〜‼」
って願うようになってしまう。
(ただでさえ、停まれば大勢に囲まれるのに…。
気持ちよく走ってるときくらい、一人にさせてほしい。)
たまに、英語の話せる人が来ると、
「その自転車ギア付き?いくらだった?」
「一日何キロ走るの?」
「ご飯はどうしてるの?寝るときはどうしてるの?」
などなど、
ずっと横で走りながら、ひたすら質問攻めにあう。
ちょっとうっとおしい。
【もう、どっか行って〜!】
でも、別れ際に、
「旅の無事を祈ってるよ。気をつけて、良い旅を!」
なんて言ってもらえると、
(ああ。うっとおしいなんて思っちゃって、ごめんなさい…。)
と反省して、軽い自己嫌悪に陥る。
たくさんの人との出会いを求めて自転車に乗ってるのに、
こんな態度じゃいかん!
仕事もせずに旅なんかさせてもらってるんだから、
せめて、いつも笑顔で対応してあげなくちゃ。
今日も、そんな風に反省しているときだった。
売店でアイスを食べていたら、話しかけてきたおっちゃんが、
どこかへ電話をかけ出した。
3分後、新聞記者がやって来た。
そしてまた質問攻め。
(アイス食べながらのんびり休憩したかったのに…。うっとおしいなぁもう。)
やっぱり、イヤなものはイヤなのである。
でも、笑顔で対応するのが義務だと割り切って、
ちゃんと丁寧に質問に答えて、写真を撮るために、
指定された場所へ移動までした。
↓「今日のおっちゃん」シリーズ
【新聞記者のおっちゃん】
30分くらいで、ようやく解放。
疲れてたタイミングで、うっとおしいと思っちゃったけど、
やっぱりいい人だった。
さあ、出発。
しばらく、国道から離れた田舎道だった。
【のどかな景色、いいねぇ】
と、写真を撮るためにストップすると、
"ブーン"
一台のバイクがやって来て停まった。
「ハロー。新聞記者なんだけど、ちょっと質問させてくれない?」
うそだろ…( ̄◇ ̄;)
【また質問攻め】
今度のは長かった。1時間も捕まった。
あ〜、うっとおしい。笑
【苦笑いしてません?大丈夫⁇】
今日は、人に捕まってばかりで、全然進まなかった。
でもやっぱり、せっかく話しかけてくれた人を、
「うっとおしい」だなんて思っちゃいけないや。
まだまだ、勉強不足だなぁ。
そんな反省をしながら、
【田舎の景色に、心を癒されました♪】
今日は、ガソリンスタンド脇の空き地でキャンプ。
夜、さっきの新聞記者さんから電話がかかってきた。
「今どこにいるの?…ああ、あそこね。じゃあ、明日の朝7時半に行くから、待っててね。」
え?まだ何か⁇
ああ、うっとおしい
…くない!笑 (^-^;)デスヨ〜
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