2月28日(木)
ミーナークシー寺院を見学。
昨日、エア・アラビアからの回答があり、
自転車の持ち込みがOKということがわかったので、
3月27日発、(GOA→ISTANBUL)の航空券を買った。
(航空券 32000円、超過積載料40kg 4000円)
朝から頭がヅキヅキしていたけど、宿代がちょっと高かったので、
とりあえず、マドゥライを出ることにした。
夕方に出発して30kmだけ走り、畑でキャンプ。
しかし夜、体調が悪化。
頭痛と関節痛がひどかったので、薬を飲んだ。
--------------------------------------
3月1日(金)
朝6時に起床。
見つかると怒られそうな場所だったので、

【暗いうちにテントをたたんだ】
薬が効いたようで、気分は良くなっていた。
でも食欲がわかず、身体に力が入らない。
涼しいうちに距離を稼ごうと思ったけど、

【1時間でダウンした】
この木陰で、5時間動けず。
何か食べないと良くならないと思い、がんばって起き上がったけど、
30分も動けずに、またダウン。
さらに2時間ほど休んで、涼しくなるのを待った。
今日は宿に泊まらないとまずいと思い、
宿がありそうな規模の街を目指してこぎ出す。
が、街の6km手前でパンク。
頭はフラフラするし、気分も悪く、
しんどいパンク修理だった。
なんとか修理を終えて、Suttarという街に着いた。
宿を探すと、きれいなホテルが一軒、すぐに見つかった。
一泊Rs650(1100円)もするホテルだったけど、
とにかく安心して休める場所が欲しかったので、チェックイン。
果物だけ食べて、ひたすら眠った。
--------------------------------------
3月2日(土)
今日は、昼まで寝ていた。
よく眠れたから、体調はだいぶ良くなったみたい。
またカレーを食べられるようになったので、今日は動けそう。

【こんな立派なホテルに2泊もできないので…】
夕方、涼しくなったら出発しようと思う。
カニャクマリまで、あと170km。
ほんとは、今日あたり着く予定だったんだけどなぁ。
元気がなくちゃ、なんにもできない。(^_^;)
ミーナークシー寺院を見学。
昨日、エア・アラビアからの回答があり、
自転車の持ち込みがOKということがわかったので、
3月27日発、(GOA→ISTANBUL)の航空券を買った。
(航空券 32000円、超過積載料40kg 4000円)
朝から頭がヅキヅキしていたけど、宿代がちょっと高かったので、
とりあえず、マドゥライを出ることにした。
夕方に出発して30kmだけ走り、畑でキャンプ。
しかし夜、体調が悪化。
頭痛と関節痛がひどかったので、薬を飲んだ。
--------------------------------------
3月1日(金)
朝6時に起床。
見つかると怒られそうな場所だったので、
【暗いうちにテントをたたんだ】
薬が効いたようで、気分は良くなっていた。
でも食欲がわかず、身体に力が入らない。
涼しいうちに距離を稼ごうと思ったけど、
【1時間でダウンした】
この木陰で、5時間動けず。
何か食べないと良くならないと思い、がんばって起き上がったけど、
30分も動けずに、またダウン。
さらに2時間ほど休んで、涼しくなるのを待った。
今日は宿に泊まらないとまずいと思い、
宿がありそうな規模の街を目指してこぎ出す。
が、街の6km手前でパンク。
頭はフラフラするし、気分も悪く、
しんどいパンク修理だった。
なんとか修理を終えて、Suttarという街に着いた。
宿を探すと、きれいなホテルが一軒、すぐに見つかった。
一泊Rs650(1100円)もするホテルだったけど、
とにかく安心して休める場所が欲しかったので、チェックイン。
果物だけ食べて、ひたすら眠った。
--------------------------------------
3月2日(土)
今日は、昼まで寝ていた。
よく眠れたから、体調はだいぶ良くなったみたい。
またカレーを食べられるようになったので、今日は動けそう。
【こんな立派なホテルに2泊もできないので…】
夕方、涼しくなったら出発しようと思う。
カニャクマリまで、あと170km。
ほんとは、今日あたり着く予定だったんだけどなぁ。
元気がなくちゃ、なんにもできない。(^_^;)
PR
昨日も、

【暑〜い中を、110km走行】
飲んでも飲んでも、喉が乾いた。
そして夕方、なんとかマドゥライに到着。
安い宿はみんな満室だったので、
仕方なく一泊Rs400の宿で手を打って、
まだ明るい街を見て歩いた。
マドゥライの街の中心には、
「ミーナークシー寺院」という大きなお寺があり、
毎日1万人もの巡礼者が来るという。



【ミーナークシー寺院の立派な塔門(ゴープラム)】
カラフルな彫刻が、実にお見事。
中を見るのは、今日の楽しみにとっておいた。
そして、今日。
朝6時に起きて、宿から裸足で歩いて行った。



【ミーナークシー寺院の中の様子】
建物の規模や、たくさんある石柱の彫刻、
その厳かな雰囲気に、感動した。
500年前か〜。すごい。
寺院を見学したら、マドゥライにはもうやりたいことがなくなったので、
今日は、これから出発。
昼下がりの一番暑い時間なんだよなぁ…。

【牛もぐったりしてる( ̄〜 ̄;)アチチ】
最南端のカニャクマリまでさっさと行って、
ゴアまでの海岸線北上ルートを、少しゆっくり楽しみたい。
【暑〜い中を、110km走行】
飲んでも飲んでも、喉が乾いた。
そして夕方、なんとかマドゥライに到着。
安い宿はみんな満室だったので、
仕方なく一泊Rs400の宿で手を打って、
まだ明るい街を見て歩いた。
マドゥライの街の中心には、
「ミーナークシー寺院」という大きなお寺があり、
毎日1万人もの巡礼者が来るという。
【ミーナークシー寺院の立派な塔門(ゴープラム)】
カラフルな彫刻が、実にお見事。
中を見るのは、今日の楽しみにとっておいた。
そして、今日。
朝6時に起きて、宿から裸足で歩いて行った。
【ミーナークシー寺院の中の様子】
建物の規模や、たくさんある石柱の彫刻、
その厳かな雰囲気に、感動した。
500年前か〜。すごい。
寺院を見学したら、マドゥライにはもうやりたいことがなくなったので、
今日は、これから出発。
昼下がりの一番暑い時間なんだよなぁ…。
【牛もぐったりしてる( ̄〜 ̄;)アチチ】
最南端のカニャクマリまでさっさと行って、
ゴアまでの海岸線北上ルートを、少しゆっくり楽しみたい。
3日前にNamakkalという街に着いた。
Namakkalの街の中心には、大きな一枚岩があり、
その上には、カッコいい砦があった。

【泊まっていた部屋からの景色】



【砦から眺める夕日と街の景色がよかった】
宿のすぐ隣には、


【おいしいサトウキビジュース(Rs5)が飲めて、】


【安くておいしい食堂もいっぱいあった】

【宿(Rs220)のおっちゃんたちも親切で】
Namakkalは、いい街だったな〜。
そんなわけで、丸二日間のんびりしていた。
なんでもない小さな街が、すごく良かったりする。
のんびりしている間に、これからの進路を検討して、
インドの旅の最終目的地を、ムンバイより550km手前のゴアに変更することにした。

【青線の区間をカット】
これで残りの移動が楽になり、
余裕を持って旅を続けられる(^^)b
ゴアからトルコ(イスタンブール)までのフライトで最安値だったのは、
3月27日のエア・アラビアで3万円ちょっと。(乗り継ぎ1回)
「お、いいじゃん♪コレでOK!」
ってすぐにいかないのが、自転車旅のツライところ。
自転車を積んでもらえるのかどうか、
問い合わせて確認してからでないと、チケットが買えない。
(エア・アラビアのWebサイトには、自転車持ち込みについての記載がなかった。)
なので今は、問い合わせの返事を待っているところ。
預け入れ荷物は「2つまで」って書いてあるけど、
自転車も入れると、削っても5つになっちゃうし。。。
こういうとき、身軽なバックパッカーが羨ましい( ̄〜 ̄;)イイナ〜
飛行機移動はいろいろ準備が面倒で、
当日、荷物を預け終わるまでハラハラするのでイヤだ。
それでも過去4回、自転車を積んでの飛行機移動は何とかなったので、
今回もどうにかなるはず(^-^;)
ちなみに、"NZ→日本"のとき
(href="http://kenkenbicycle.blog.shinobi.jp/Entry/490)が、一番のドタバタでしたσ(^_^;)
そして今日、Namakkalを出発。

【うだるような暑さの中を85km走って】
マドゥライまで、あと100kmのところでキャンプ。
カニャクマリまでが、あと340km。
ゴアまでだと、残り1400kmらしい。
インドの旅も、あと一ヶ月。
これからますます、暑さとの闘いになるなぁ( ̄3 ̄;)
Namakkalの街の中心には、大きな一枚岩があり、
その上には、カッコいい砦があった。
【泊まっていた部屋からの景色】
【砦から眺める夕日と街の景色がよかった】
宿のすぐ隣には、
【おいしいサトウキビジュース(Rs5)が飲めて、】
【安くておいしい食堂もいっぱいあった】
【宿(Rs220)のおっちゃんたちも親切で】
Namakkalは、いい街だったな〜。
そんなわけで、丸二日間のんびりしていた。
なんでもない小さな街が、すごく良かったりする。
のんびりしている間に、これからの進路を検討して、
インドの旅の最終目的地を、ムンバイより550km手前のゴアに変更することにした。
【青線の区間をカット】
これで残りの移動が楽になり、
余裕を持って旅を続けられる(^^)b
ゴアからトルコ(イスタンブール)までのフライトで最安値だったのは、
3月27日のエア・アラビアで3万円ちょっと。(乗り継ぎ1回)
「お、いいじゃん♪コレでOK!」
ってすぐにいかないのが、自転車旅のツライところ。
自転車を積んでもらえるのかどうか、
問い合わせて確認してからでないと、チケットが買えない。
(エア・アラビアのWebサイトには、自転車持ち込みについての記載がなかった。)
なので今は、問い合わせの返事を待っているところ。
預け入れ荷物は「2つまで」って書いてあるけど、
自転車も入れると、削っても5つになっちゃうし。。。
こういうとき、身軽なバックパッカーが羨ましい( ̄〜 ̄;)イイナ〜
飛行機移動はいろいろ準備が面倒で、
当日、荷物を預け終わるまでハラハラするのでイヤだ。
それでも過去4回、自転車を積んでの飛行機移動は何とかなったので、
今回もどうにかなるはず(^-^;)
ちなみに、"NZ→日本"のとき
(href="http://kenkenbicycle.blog.shinobi.jp/Entry/490)が、一番のドタバタでしたσ(^_^;)
そして今日、Namakkalを出発。
【うだるような暑さの中を85km走って】
マドゥライまで、あと100kmのところでキャンプ。
カニャクマリまでが、あと340km。
ゴアまでだと、残り1400kmらしい。
インドの旅も、あと一ヶ月。
これからますます、暑さとの闘いになるなぁ( ̄3 ̄;)
昨日の晩は、Hosurという街の5km西、

【道路脇の空き地でキャンプ】
人目に付きやすいところだったのに、
疲れていたので、自転車に鍵もかけずに寝てしまった。
危ない危ない。
朝、人が近くを歩く音で目が覚めたけど、
荷物も自転車も無事だったのを見て安心した。
油断してるわけではないけど、
きっとインドは、みなさんが想像するよりも安全です。
どこへ行っても人はたくさん寄って来るし、
自転車や荷物は、よく勝手にいじくられるけど、
物を盗もうとする人はほとんどいない。
(ここ3ヶ月で盗られたのは、鏡とライトだけ。
中国や東南アジアにいたときの方が、もっといろいろ盗まれた。)
"こっそりキャンプ"が見つかっても、危険を感じるようなことがないので、
キャンプサイト選びが、だんだん大胆になってきた。
(↑これを"油断"というのかもしれないけど…。笑)
日本人から見ると、いろいろハチャメチャなインドだけど、
そんなに身構える必要もないので、
興味のある方には、自転車インドの旅はオススメです♪
で、今日も出発。
よく眠れたので、調子がいい。
ちなみに、今日からタミルナードゥ州。
言葉も文字もタミル語に変わったけど、
ヒンディー語すらわからない自分には、あまり関係がない。(^_^;)
Hosurから東へ、Krishnagiriまでの道のりは、

【長い下り坂が多くて、気持ちがよかった】
この50km区間で、標高は450mまで下がった。
高原地帯(デカン高原)も、この辺で終わりなのかな。
景色がまたちょっと変わって、

【久しぶりに、緑の田んぼが現れた】
時間の都合上、Chennaiへは行かないことにしたので、
Krishnagiriで進路を南へ変更。
Krishnagiriからは、

【Maduraiまで355km、Kanyakumariまでは590km】
この調子だと、カニャクマリに着くのが3月の初め。
そこからMumbai(ムンバイ)までが、1800kmくらいあるらしい。
うーん。意外と先は長そうだな。

【ハンピからで、あと2000kmくらいだと思ったんだけど】
ちょっと(だいぶ⁉)読みが甘かったかも。
3月も一生懸命こがなくちゃ…か。σ(^_^;)
まあ、
"元気があれば、なんとかなる"
ってね♪(^へ^)bチバリヨ〜
最近は、お昼から夕方4時くらいまでの時間が、

【暑くてキツいっす( ´ 〜 ` ;)ノ】
日陰が天国。
でも、あんまりない。
日が落ちてきて、空がだんだん赤くなってくると、
「ああ、今日もがんばったわい。」
と、ちょっとした達成感がある。
そして、

【沈んでく夕陽が、毎日きれいなんだな♪】
これも、インドの旅のいいところ。
まん丸でデッカい朝日と夕陽は、
何度見ても良いから不思議だな。
暗くなるまで走って、
今日も道路脇の空き地でキャンプ。
そして明日も、日の出と共にスタートだな!
【道路脇の空き地でキャンプ】
人目に付きやすいところだったのに、
疲れていたので、自転車に鍵もかけずに寝てしまった。
危ない危ない。
朝、人が近くを歩く音で目が覚めたけど、
荷物も自転車も無事だったのを見て安心した。
油断してるわけではないけど、
きっとインドは、みなさんが想像するよりも安全です。
どこへ行っても人はたくさん寄って来るし、
自転車や荷物は、よく勝手にいじくられるけど、
物を盗もうとする人はほとんどいない。
(ここ3ヶ月で盗られたのは、鏡とライトだけ。
中国や東南アジアにいたときの方が、もっといろいろ盗まれた。)
"こっそりキャンプ"が見つかっても、危険を感じるようなことがないので、
キャンプサイト選びが、だんだん大胆になってきた。
(↑これを"油断"というのかもしれないけど…。笑)
日本人から見ると、いろいろハチャメチャなインドだけど、
そんなに身構える必要もないので、
興味のある方には、自転車インドの旅はオススメです♪
で、今日も出発。
よく眠れたので、調子がいい。
ちなみに、今日からタミルナードゥ州。
言葉も文字もタミル語に変わったけど、
ヒンディー語すらわからない自分には、あまり関係がない。(^_^;)
Hosurから東へ、Krishnagiriまでの道のりは、
【長い下り坂が多くて、気持ちがよかった】
この50km区間で、標高は450mまで下がった。
高原地帯(デカン高原)も、この辺で終わりなのかな。
景色がまたちょっと変わって、
【久しぶりに、緑の田んぼが現れた】
時間の都合上、Chennaiへは行かないことにしたので、
Krishnagiriで進路を南へ変更。
Krishnagiriからは、
【Maduraiまで355km、Kanyakumariまでは590km】
この調子だと、カニャクマリに着くのが3月の初め。
そこからMumbai(ムンバイ)までが、1800kmくらいあるらしい。
うーん。意外と先は長そうだな。
【ハンピからで、あと2000kmくらいだと思ったんだけど】
ちょっと(だいぶ⁉)読みが甘かったかも。
3月も一生懸命こがなくちゃ…か。σ(^_^;)
まあ、
"元気があれば、なんとかなる"
ってね♪(^へ^)bチバリヨ〜
最近は、お昼から夕方4時くらいまでの時間が、
【暑くてキツいっす( ´ 〜 ` ;)ノ】
日陰が天国。
でも、あんまりない。
日が落ちてきて、空がだんだん赤くなってくると、
「ああ、今日もがんばったわい。」
と、ちょっとした達成感がある。
そして、
【沈んでく夕陽が、毎日きれいなんだな♪】
これも、インドの旅のいいところ。
まん丸でデッカい朝日と夕陽は、
何度見ても良いから不思議だな。
暗くなるまで走って、
今日も道路脇の空き地でキャンプ。
そして明日も、日の出と共にスタートだな!
今日はまず、バンガロールでタイヤとチューブを探した。
ケーン号のリムに合うチューブがすぐに見つかるか、ちょっと不安だったけど、
最初に行った自転車店で、あっさりと見つかった。ラッキー!
タイヤ(Rs230)を二本とチューブ(Rs95)を三つ購入。
チューブは、安かったのを結構無理やりはめ込んだけど、
スペアを二本買ったし、きっと大丈夫だろう。

【これでまた、安心して走れるな♪】
さてじゃあ、バンガロールを出発。
…なんだけど。
このままマドゥライへ進むか、
それとも、マイソールへ寄り道していくかで、最後まで悩んだ。
マイソールにはすごく行ってみたかったけど、
往復に3日と観光に2日かかるとして、5日間のロスになる。
残り時間的にちょっと厳しい感じだったので、
仕方なく、今回は諦めることにした。
まあ、インドにはきっとまた来るさ〜♪( ´▽`)/
ということで、次の目的地をマドゥライに定め、

【プリンとローズミルクを食べ、元気出してから出発!】
(インドでおいしいスイーツに出会えるなんて、滅多にない)
一日しかいなかったけど、
バンガロールは、ご飯が安くておいしかった。
宿に南京虫さえいなかったら、もうちょっとゆっくりしたのにな〜(´〜`; )
しっかし、

【バンガロールも暑いでございますよ】
日差しで肌がジリジリ…。
標高900m以上なのに、こんなに気温が高いなんて。
カニャクマリ(あと700km南、海抜0m)に着いたら、もっと暑いはず。
しんど〜(´Д` )
インドの暑さを、ちょっとナメていた。
もう、お昼前後は走らない方がいいかもしれない。
バンガロールを10kmほど離れ、
Electronics cityというおもしろい名前の街に着いたとき、

【自転車で追いかけてきたシュレヤスさん】
滅多に見ないギア付き自転車に乗っていたので、
同じ自転車好き同士だなと思ったら、
自転車店の店員さんだという。
マイソールまでの往復300kmを一日でこなしちゃうほどの、

【ベテランサイクリスト。とてもいい人だった♪】
「俺も気合い入れてマイソールへ行けば良かったかな〜。」
と、日和った自分にちょっと後悔。
でも今日は、暑さに完全にやられて、
たった45kmでギブアップ。
マドゥライまでは、あと400km。
ちょっと脚が疲れぎみ(^_^;)
で、身体がかゆ〜い夜を過ごしてます…
o(`ω´ )oアノナンキンムシメ〜ッ‼
ケーン号のリムに合うチューブがすぐに見つかるか、ちょっと不安だったけど、
最初に行った自転車店で、あっさりと見つかった。ラッキー!
タイヤ(Rs230)を二本とチューブ(Rs95)を三つ購入。
チューブは、安かったのを結構無理やりはめ込んだけど、
スペアを二本買ったし、きっと大丈夫だろう。
【これでまた、安心して走れるな♪】
さてじゃあ、バンガロールを出発。
…なんだけど。
このままマドゥライへ進むか、
それとも、マイソールへ寄り道していくかで、最後まで悩んだ。
マイソールにはすごく行ってみたかったけど、
往復に3日と観光に2日かかるとして、5日間のロスになる。
残り時間的にちょっと厳しい感じだったので、
仕方なく、今回は諦めることにした。
まあ、インドにはきっとまた来るさ〜♪( ´▽`)/
ということで、次の目的地をマドゥライに定め、
【プリンとローズミルクを食べ、元気出してから出発!】
(インドでおいしいスイーツに出会えるなんて、滅多にない)
一日しかいなかったけど、
バンガロールは、ご飯が安くておいしかった。
宿に南京虫さえいなかったら、もうちょっとゆっくりしたのにな〜(´〜`; )
しっかし、
【バンガロールも暑いでございますよ】
日差しで肌がジリジリ…。
標高900m以上なのに、こんなに気温が高いなんて。
カニャクマリ(あと700km南、海抜0m)に着いたら、もっと暑いはず。
しんど〜(´Д` )
インドの暑さを、ちょっとナメていた。
もう、お昼前後は走らない方がいいかもしれない。
バンガロールを10kmほど離れ、
Electronics cityというおもしろい名前の街に着いたとき、
【自転車で追いかけてきたシュレヤスさん】
滅多に見ないギア付き自転車に乗っていたので、
同じ自転車好き同士だなと思ったら、
自転車店の店員さんだという。
マイソールまでの往復300kmを一日でこなしちゃうほどの、
【ベテランサイクリスト。とてもいい人だった♪】
「俺も気合い入れてマイソールへ行けば良かったかな〜。」
と、日和った自分にちょっと後悔。
でも今日は、暑さに完全にやられて、
たった45kmでギブアップ。
マドゥライまでは、あと400km。
ちょっと脚が疲れぎみ(^_^;)
で、身体がかゆ〜い夜を過ごしてます…
o(`ω´ )oアノナンキンムシメ〜ッ‼