4月6日(土)【旅585日目 トルコ10日目】
今日は、Izmitの20km西(Kazakbrun)にある空き地での目覚め。

【朝9時に、フセインさんの家(奥)での朝食に招かれていたので】
それまで、必死にトルコ語の勉強をして過ごした。
時間になったので、テントをたたみ、


【おいしい朝食をご馳走になった♪】
トルコの伝統的な朝食だということ。
トルコ料理、、ほんとにおいしい‼
食後は、かわいい3人の子どもたちが、トルコ語のレッスンをしてくれた(^^)v
しっかし、トルコ語は覚えにくい!
「チョク テシェッケル エデリム」
(=ありがとうございます。)
すら、すんなりとは頭に入らない(^◇^;)ムズ〜
お昼になったので、出発することにして、

【フセインさん一家にさようなら】
「帰り道に、また寄ってね!」
と言ってくれて、嬉しかったな(^u^)
そして今日も、高速道路みたいなD-100を進む。
天気は快晴で、


【すっかり春爛漫という雰囲気】
白い桜が咲いていて、今がちょうど満開。
春は気持ちがいいな〜♪( ´▽`)/
Sakaryaという街で、アンカラへと続くD-100を離れ、右折して、
南の山々を抜けるD-650へと入った。
今日は午後からのスタートだったけど、追い風にも乗って、
夕方までに、スイスイと70km進んだ。
Pamkovaという街でスペアタイヤを買い、さらに先へ進み始めたとき、
街外れの農園で、おっちゃんたちがお茶に誘ってくれた。


【アフメットさんとハリルさん兄弟】
なんと、アフメットさんには、9人も子どもがいるって!
トルコの家庭は一般的に子だくさんで、
5〜9人も子どもがいるのは、珍しくないらしい(@0@;)
ハリルさんは英語が話せたので、
チャイを飲みながら、楽しく話ができた。
そしてなんと…


【ハリルさんのバンで、100kmも先まで連れて行ってもらった♪】
D-650は、中央自動車道みたい。
道はきれいだし、景色が日本の山梨県あたりにそっくりだった。
ビューンと100km、Bozüyükまで進んで、
今晩は、ハリルさんの仕事場に泊めてもらえることになった。
イスタンブールを出てから、
毎日、いい人たちとの出会いがある♪
トルコの人は、噂通りに温かいね〜!
今日は、Izmitの20km西(Kazakbrun)にある空き地での目覚め。
【朝9時に、フセインさんの家(奥)での朝食に招かれていたので】
それまで、必死にトルコ語の勉強をして過ごした。
時間になったので、テントをたたみ、
【おいしい朝食をご馳走になった♪】
トルコの伝統的な朝食だということ。
トルコ料理、、ほんとにおいしい‼
食後は、かわいい3人の子どもたちが、トルコ語のレッスンをしてくれた(^^)v
しっかし、トルコ語は覚えにくい!
「チョク テシェッケル エデリム」
(=ありがとうございます。)
すら、すんなりとは頭に入らない(^◇^;)ムズ〜
お昼になったので、出発することにして、
【フセインさん一家にさようなら】
「帰り道に、また寄ってね!」
と言ってくれて、嬉しかったな(^u^)
そして今日も、高速道路みたいなD-100を進む。
天気は快晴で、
【すっかり春爛漫という雰囲気】
白い桜が咲いていて、今がちょうど満開。
春は気持ちがいいな〜♪( ´▽`)/
Sakaryaという街で、アンカラへと続くD-100を離れ、右折して、
南の山々を抜けるD-650へと入った。
今日は午後からのスタートだったけど、追い風にも乗って、
夕方までに、スイスイと70km進んだ。
Pamkovaという街でスペアタイヤを買い、さらに先へ進み始めたとき、
街外れの農園で、おっちゃんたちがお茶に誘ってくれた。
【アフメットさんとハリルさん兄弟】
なんと、アフメットさんには、9人も子どもがいるって!
トルコの家庭は一般的に子だくさんで、
5〜9人も子どもがいるのは、珍しくないらしい(@0@;)
ハリルさんは英語が話せたので、
チャイを飲みながら、楽しく話ができた。
そしてなんと…
【ハリルさんのバンで、100kmも先まで連れて行ってもらった♪】
D-650は、中央自動車道みたい。
道はきれいだし、景色が日本の山梨県あたりにそっくりだった。
ビューンと100km、Bozüyükまで進んで、
今晩は、ハリルさんの仕事場に泊めてもらえることになった。
イスタンブールを出てから、
毎日、いい人たちとの出会いがある♪
トルコの人は、噂通りに温かいね〜!
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4月5日(金)【旅584日目 トルコ9日目】
今日は、Gebzeにある"kipa HIPERMARKET"の横の空き地での目覚め。

【トルコでのキャンプ初日、無事成功】
この調子なら、トルコでのキャンプ生活も問題なさそうだ♪
少し人目につく場所だったので、
6時過ぎにはテントをたたみ、さっさと出発した。
今日も快晴!
冷んやりと肌寒い朝の空気を切って、快調に走り出した。
高速道路のようなDー100を、スイスイと50km進み、
Izmitという大きな街に着いたところで、昼食。
安くておいしい煮込み料理が食べたかったので、食堂へ行った。
すると、横のテーブルに座っていた兄ちゃんたちに、
「こっちで一緒に食べようぜ!」
と声をかけられたので、一緒に食べる事にした。
3人とも同じ"MITSUBISHI"の作業着を着ていて、
今は、ランチタイムの休憩時間のようだ。
*トルコでは、英語が全く通じない。
きっと、日本人がブラジル語で話しかけられるのと、
同じくらいの感じで通じない。
ちょっとびっくり。
英語はさっぱり通じなかったけど、


【なんだか、仲良くなれた♪】
結局、昼食は彼らにご馳走してもらっちゃった。(^m^;)
「ありがとう!」
と、出発しようとすると、
「俺たちの仕事場はすぐ近くだから、お茶でも飲んで行きなよ。」
とのお誘いを受け、ホイホイとついて行った。
それから、なんと…




【夕方6時まで、おしゃべりしてた(@0@;)】(6時間も!)
全然言葉は通じないんだけど、楽しかったな♪
「今日はうちに泊まっていけよ!飲みに行こうぜ!」
と、うれしいお誘いをしてもらったけど、
今は足の治療中で飲めないし、他にも理由があって、
今日は、まだ先へ進みたかった。
「帰り道にまた寄るから、またその時ね!」
と約束して、やむなく出発。
3週間で、きっとまた戻ってくるよ!
20kmくらい走ると、広い廃墟の跡地のような空き地を見つけた。
暗くなるのを待ってから、そこでこっそりキャンプ。
*サマータイムに入った今は、20時くらいまで明るい。日本との時差は、−6時間になった。
Zzzzzz....
2時間ほど気持ちよく寝ていたら、
ピカッ‼
と、テントを照らす眩しいライトの明かりと、
近づいてくる複数の人の声で目が覚めた。
「やばい!誰かに見つかった!」
この空き地の持ち主かな?
それとも、どっかのチンピラか⁉
(・・;)ドキドキ
いよいよ相手がすぐ近くまでやって来たので、
こちらも臨戦体制で外に出た。
すると、立っていたのは、
おっちゃん一人と、小学校くらいの子どもが三人だった。
とりあえず、危険はなさそうで安心。
笑顔で挨拶をした。
「&$@%#*£€!?」
向こうが何を言っているのかは、全然わからない。
勝手にキャンプしていたことを、怒っているんだろうか。
「ついて来こい。」というジェスチャーはわかったので、
ドキドキしながら、空き地の横にある家の前までついて行った。
そして、外にある椅子に座わるように言われた。
「警察とか呼ばないでほしいな…。」
と願っていたら、
「チャイがいい?コーヒー?」
と聞かれた。
お〜、よかった!
怒ってないんだ〜♪(^◇^;)ホッ
そして、


【チャイとお菓子をご馳走になって…】
「明日、朝9時。ここで朝食だからね。」
という、とてもハッピーな結末でした。
チャンチャン♪
明日も、朝から楽しみであります。
今日は、Gebzeにある"kipa HIPERMARKET"の横の空き地での目覚め。
【トルコでのキャンプ初日、無事成功】
この調子なら、トルコでのキャンプ生活も問題なさそうだ♪
少し人目につく場所だったので、
6時過ぎにはテントをたたみ、さっさと出発した。
今日も快晴!
冷んやりと肌寒い朝の空気を切って、快調に走り出した。
高速道路のようなDー100を、スイスイと50km進み、
Izmitという大きな街に着いたところで、昼食。
安くておいしい煮込み料理が食べたかったので、食堂へ行った。
すると、横のテーブルに座っていた兄ちゃんたちに、
「こっちで一緒に食べようぜ!」
と声をかけられたので、一緒に食べる事にした。
3人とも同じ"MITSUBISHI"の作業着を着ていて、
今は、ランチタイムの休憩時間のようだ。
*トルコでは、英語が全く通じない。
きっと、日本人がブラジル語で話しかけられるのと、
同じくらいの感じで通じない。
ちょっとびっくり。
英語はさっぱり通じなかったけど、
【なんだか、仲良くなれた♪】
結局、昼食は彼らにご馳走してもらっちゃった。(^m^;)
「ありがとう!」
と、出発しようとすると、
「俺たちの仕事場はすぐ近くだから、お茶でも飲んで行きなよ。」
とのお誘いを受け、ホイホイとついて行った。
それから、なんと…
【夕方6時まで、おしゃべりしてた(@0@;)】(6時間も!)
全然言葉は通じないんだけど、楽しかったな♪
「今日はうちに泊まっていけよ!飲みに行こうぜ!」
と、うれしいお誘いをしてもらったけど、
今は足の治療中で飲めないし、他にも理由があって、
今日は、まだ先へ進みたかった。
「帰り道にまた寄るから、またその時ね!」
と約束して、やむなく出発。
3週間で、きっとまた戻ってくるよ!
20kmくらい走ると、広い廃墟の跡地のような空き地を見つけた。
暗くなるのを待ってから、そこでこっそりキャンプ。
*サマータイムに入った今は、20時くらいまで明るい。日本との時差は、−6時間になった。
Zzzzzz....
2時間ほど気持ちよく寝ていたら、
ピカッ‼
と、テントを照らす眩しいライトの明かりと、
近づいてくる複数の人の声で目が覚めた。
「やばい!誰かに見つかった!」
この空き地の持ち主かな?
それとも、どっかのチンピラか⁉
(・・;)ドキドキ
いよいよ相手がすぐ近くまでやって来たので、
こちらも臨戦体制で外に出た。
すると、立っていたのは、
おっちゃん一人と、小学校くらいの子どもが三人だった。
とりあえず、危険はなさそうで安心。
笑顔で挨拶をした。
「&$@%#*£€!?」
向こうが何を言っているのかは、全然わからない。
勝手にキャンプしていたことを、怒っているんだろうか。
「ついて来こい。」というジェスチャーはわかったので、
ドキドキしながら、空き地の横にある家の前までついて行った。
そして、外にある椅子に座わるように言われた。
「警察とか呼ばないでほしいな…。」
と願っていたら、
「チャイがいい?コーヒー?」
と聞かれた。
お〜、よかった!
怒ってないんだ〜♪(^◇^;)ホッ
そして、
【チャイとお菓子をご馳走になって…】
「明日、朝9時。ここで朝食だからね。」
という、とてもハッピーな結末でした。
チャンチャン♪
明日も、朝から楽しみであります。
今日は快晴!
でも午前中は少し寒かったので、
行きつけになった食堂へ行って、おいしい煮込み料理を食べたり、
スカイプで、イアンおじいちゃんや、
かわいい甥っ子と話したりして、のんびりと過ごした。
スカイプもありがたや〜。
チェックアウト時刻の午後1時になると、
ポカポカ陽気の中を、気持ち良く出発できた。
まずは、Kabatas-Kadokyoi間のフェリーに乗って、アジア側へ。

【3週間で、またここに戻って来る予定】
フェリーを降りたら、マルマラ海沿いに東へ進んだ。
一週間前にも走ったこのルートには、


【眺めのいい自転車道&遊歩道が長〜く続いている】
景色がいい上に涼しく、春の匂いがして、
ここを走るのは、ほんとに気持ちが良かった。
朝も昼も、食堂でいっぱい食べたのに、
1時間こいだだけでお腹が空いてきた。
するとちょうど、海辺に鯖サンド屋を発見!ラッキ〜♪
座って鯖サンドを食べようとウロウロしていたら、
横にあった魚屋の兄ちゃんたちが、ワイワイ話しかけてきた。
英語はさっぱり通じないけど、
ハイテンションのコミュニケーションで、お互いゲラゲラ笑えた(^m^)
チャイを飲ませてくれたし、飲み水も補給させてくれた、

【気のいい兄ちゃん、オマール!(^^)b】

【デカ鯖サンド、ウマ〜!】
トルコに一週間以上いて、チャイは今日初めて飲んだ。
トルコでもやっぱり、砂糖を入れて甘くするんだ。
インドみたいにミルクは入れないようだけど、こりゃいける!


【オマール一家の魚屋さんにて】
大きい魚が、NZでいっぱい釣った"カフアイ"に似ていて、
あの強い"引き"と興奮を思い出した。
トルコのどこかで、釣りがしたいな〜!
そして、とてもよくしてくれたオマールにさよなら。
トルコ式に、左右のほっぺたをくっつけあった。
へ〜、おもしろい♪
自転車道が終わったので、一般道へ出ると、
高速道路みたいな道を走らなくてはいけなくなった。
(高速道路は、近くを別に走っている。)
「あの道(Dー100)って、自転車走行OKなのかな⁇」
と、立ち止まって考えていたら、
ワゴンに乗ったおっちゃんが話しかけてきて、
「自転車も走れるよ。」と教えてくれた。
しかも、わかりにくい入口まで、ゆっくり走って先導してくれ、
飲み物までもらっちゃった。
「なにか困った事があったら、教えてね。」
と言い、連絡先も教えてくれた。
めっちゃいい人〜♪( ´▽`)/
トルコは親日の国だって聞いていたけど、
大都市イスタンブールでは、人の親切に触れられる機会がなかった。
むしろ、もめることがちらほらあったので、
実は今日まで、人の印象があまりよくなかった。
でも、今日出会った二人のおかげで、
トルコの旅の期待値が、一気に上がった!
いや〜、明日も楽しみだ(^^)v
今日は、暗くなるまで走って、適当にキャンプの予定。

【高速道路のようなDー100は、流れがよくてガンガン進める】
路肩も広く、狭い下道よりも安心して走れる。
「どっかにスーパーマーケットがないかな〜?」
と探していたら、

【"ハイパーマーケット"があった!笑】
("Kipa HIPERMARKET"って書いてある。)
今日は、全てが期待の上をいく日だなー(^m^)vハイパー‼
"ハイパーマーケット"なるものは、イオンモールみたいな感じ。
スーパー、フードコート、映画館、大型電気店などがあり、
何でも売っていた。
「トルコも、かなり便利なんだな〜‼」
(比較対象がインドだから、とてもびっくりした。笑)
ちなみに映画の料金は、
最新ハリウッド映画(3D)が500円くらいだった。
トルコでも、安く映画が観られる!いぇ〜い‼
鯖サンドでまだお腹がいっぱいだったので、
お菓子だけ買って、キャンプ地探し。
すると、ハイパーマーケットの近くで、
すぐに空き地が見つかった。ラッキー !
歯車が、うまく回ってるぜぃ‼(^з^)b
そして今、真っ暗になるのを待ちながら、この日記を書いている。
けっこう寒いな〜指が冷たいな〜(^~^;)
明日も晴れますよ〜に!
あ。
ただ、左足の様子はイマイチであります。
(膿から出る汁が、まだすごい(・・;))
でも、自転車をこぐのには支障がないので、大丈夫です(^^)b
明日から100kmペースでがんばろ!(^へ^)q
最初の目的地は、Pamukkaleに変更。
パムッカレには温泉があるらしい。

【パムッカレまで、概算あと600km(青線)】
ちょっとでもあったかそうな南へ、温泉へ行くぞ〜い‼
でも午前中は少し寒かったので、
行きつけになった食堂へ行って、おいしい煮込み料理を食べたり、
スカイプで、イアンおじいちゃんや、
かわいい甥っ子と話したりして、のんびりと過ごした。
スカイプもありがたや〜。
チェックアウト時刻の午後1時になると、
ポカポカ陽気の中を、気持ち良く出発できた。
まずは、Kabatas-Kadokyoi間のフェリーに乗って、アジア側へ。
【3週間で、またここに戻って来る予定】
フェリーを降りたら、マルマラ海沿いに東へ進んだ。
一週間前にも走ったこのルートには、
【眺めのいい自転車道&遊歩道が長〜く続いている】
景色がいい上に涼しく、春の匂いがして、
ここを走るのは、ほんとに気持ちが良かった。
朝も昼も、食堂でいっぱい食べたのに、
1時間こいだだけでお腹が空いてきた。
するとちょうど、海辺に鯖サンド屋を発見!ラッキ〜♪
座って鯖サンドを食べようとウロウロしていたら、
横にあった魚屋の兄ちゃんたちが、ワイワイ話しかけてきた。
英語はさっぱり通じないけど、
ハイテンションのコミュニケーションで、お互いゲラゲラ笑えた(^m^)
チャイを飲ませてくれたし、飲み水も補給させてくれた、
【気のいい兄ちゃん、オマール!(^^)b】
【デカ鯖サンド、ウマ〜!】
トルコに一週間以上いて、チャイは今日初めて飲んだ。
トルコでもやっぱり、砂糖を入れて甘くするんだ。
インドみたいにミルクは入れないようだけど、こりゃいける!
【オマール一家の魚屋さんにて】
大きい魚が、NZでいっぱい釣った"カフアイ"に似ていて、
あの強い"引き"と興奮を思い出した。
トルコのどこかで、釣りがしたいな〜!
そして、とてもよくしてくれたオマールにさよなら。
トルコ式に、左右のほっぺたをくっつけあった。
へ〜、おもしろい♪
自転車道が終わったので、一般道へ出ると、
高速道路みたいな道を走らなくてはいけなくなった。
(高速道路は、近くを別に走っている。)
「あの道(Dー100)って、自転車走行OKなのかな⁇」
と、立ち止まって考えていたら、
ワゴンに乗ったおっちゃんが話しかけてきて、
「自転車も走れるよ。」と教えてくれた。
しかも、わかりにくい入口まで、ゆっくり走って先導してくれ、
飲み物までもらっちゃった。
「なにか困った事があったら、教えてね。」
と言い、連絡先も教えてくれた。
めっちゃいい人〜♪( ´▽`)/
トルコは親日の国だって聞いていたけど、
大都市イスタンブールでは、人の親切に触れられる機会がなかった。
むしろ、もめることがちらほらあったので、
実は今日まで、人の印象があまりよくなかった。
でも、今日出会った二人のおかげで、
トルコの旅の期待値が、一気に上がった!
いや〜、明日も楽しみだ(^^)v
今日は、暗くなるまで走って、適当にキャンプの予定。
【高速道路のようなDー100は、流れがよくてガンガン進める】
路肩も広く、狭い下道よりも安心して走れる。
「どっかにスーパーマーケットがないかな〜?」
と探していたら、
【"ハイパーマーケット"があった!笑】
("Kipa HIPERMARKET"って書いてある。)
今日は、全てが期待の上をいく日だなー(^m^)vハイパー‼
"ハイパーマーケット"なるものは、イオンモールみたいな感じ。
スーパー、フードコート、映画館、大型電気店などがあり、
何でも売っていた。
「トルコも、かなり便利なんだな〜‼」
(比較対象がインドだから、とてもびっくりした。笑)
ちなみに映画の料金は、
最新ハリウッド映画(3D)が500円くらいだった。
トルコでも、安く映画が観られる!いぇ〜い‼
鯖サンドでまだお腹がいっぱいだったので、
お菓子だけ買って、キャンプ地探し。
すると、ハイパーマーケットの近くで、
すぐに空き地が見つかった。ラッキー !
歯車が、うまく回ってるぜぃ‼(^з^)b
そして今、真っ暗になるのを待ちながら、この日記を書いている。
けっこう寒いな〜指が冷たいな〜(^~^;)
明日も晴れますよ〜に!
あ。
ただ、左足の様子はイマイチであります。
(膿から出る汁が、まだすごい(・・;))
でも、自転車をこぐのには支障がないので、大丈夫です(^^)b
明日から100kmペースでがんばろ!(^へ^)q
最初の目的地は、Pamukkaleに変更。
パムッカレには温泉があるらしい。
【パムッカレまで、概算あと600km(青線)】
ちょっとでもあったかそうな南へ、温泉へ行くぞ〜い‼
昨日、病院から帰って出発しようと思った矢先に、雨が降りだした(´Д` )
寒い中を濡れて走っても楽しくないし、
どのみち、夕方からじゃそんなに距離も稼げないので、
イスタンブール出発は、今日に延期。

【食堂で、贅沢に食事した】(15TL=800円)
昨日は、食事が唯一のお楽しみだった。
そして、いろんな感覚が、徐々にトルコに慣れてきたな〜と感じる。
「一食15TLって…Rs450⁉ありえね〜!」
とは思わなくなった。
(計算はしちゃったけど(^^;))
トルコでは、煮込み料理がとにかくおいしい。
嫌なことがあっても、おいしい食べ物に癒してもらえそうだ♪
で、今日、やっと移動生活をスタートできる♪
イスタンブールには4〜5日の滞在のつもりでいたのに、
パソコンのクラッシュと左足の治療というハプニングのため、
結局、丸一週間も留まってしまった。


【オシャレできれいな街だったな♪】

【寒いくて、サンダルで歩いてる人はいないから】
俺も靴を買いました。
靴履いたの、一年ぶりだ(^^;)


【色とりどりのチューリップが咲いていて】

【春の匂いがした、トプカプ宮殿】
チューリップはトルコが原産。本番らしい。
街中にもいっぱい咲いている。
きれいや〜( ´▽`)/
春っていいね〜!

【輝く雲とブルーモスク】

【宿のテラスからの景色もよかったな♪】
イスタンブールの一週間で、
インド一ヶ月分の生活費を使ってしまった。( ̄▽ ̄;)
これからは、テント張って自炊して、
自転車生活を楽しもっと。
寒い中を濡れて走っても楽しくないし、
どのみち、夕方からじゃそんなに距離も稼げないので、
イスタンブール出発は、今日に延期。
【食堂で、贅沢に食事した】(15TL=800円)
昨日は、食事が唯一のお楽しみだった。
そして、いろんな感覚が、徐々にトルコに慣れてきたな〜と感じる。
「一食15TLって…Rs450⁉ありえね〜!」
とは思わなくなった。
(計算はしちゃったけど(^^;))
トルコでは、煮込み料理がとにかくおいしい。
嫌なことがあっても、おいしい食べ物に癒してもらえそうだ♪
で、今日、やっと移動生活をスタートできる♪
イスタンブールには4〜5日の滞在のつもりでいたのに、
パソコンのクラッシュと左足の治療というハプニングのため、
結局、丸一週間も留まってしまった。
【オシャレできれいな街だったな♪】
【寒いくて、サンダルで歩いてる人はいないから】
俺も靴を買いました。
靴履いたの、一年ぶりだ(^^;)
【色とりどりのチューリップが咲いていて】
【春の匂いがした、トプカプ宮殿】
チューリップはトルコが原産。本番らしい。
街中にもいっぱい咲いている。
きれいや〜( ´▽`)/
春っていいね〜!
【輝く雲とブルーモスク】
【宿のテラスからの景色もよかったな♪】
イスタンブールの一週間で、
インド一ヶ月分の生活費を使ってしまった。( ̄▽ ̄;)
これからは、テント張って自炊して、
自転車生活を楽しもっと。
今日は早起きして、イスタンブールにあるInternational Hospital へ行った。
(俺の保険では、トルコで唯一キャッシュレスで診てもらえる病院。)
めちゃくちゃきれいな病院で、診察費も見るからにお高そう。
どうせタダだから、立派な病院でよかったと思った。
皮膚科へ行くと、診察してもらう前にもう、
「費用は、396TL(2万円)になります。」
と言われた。
「高っ‼ (やっぱり!)」
(しかし、なんで何も始まらないうちに診察費が決まるんだろう⁇)
でも、保険が適応されるので、気にしない気にしない。
医者の先生は、身なりのいい初老のおじいさんで、
俺の足を一目見るなり、
「ああ。これは、細菌にかんせんしてるね。」
と言い、診察は10秒で終わった。
あっさり〜(^^;;
俺が自分でいくら見ても、
「なんじゃこりゃ〜⁉」
だったのにね。
とても人当たりのいい先生で、
傷や書類の処置について、丁寧に教えてくれたので、
なんだかすぐにでも良くなるような気がして、安心した。
「医者は偉大だなぁ。医学ってすごいなぁ。」
ありがたや〜。
診察のあとは、
4cmもある長い針(恐怖!)の注射をお尻にぶっ刺され、

【薬を塗ってもらい、左足は包帯でグルグル巻になった】
なぜか車椅子にまで乗せられて、院内を移動。笑
手厚い看護で病院でよかったけど、ちょっとやり過ぎじゃないでしょうか(^m^)⁇
(車椅子、初めて乗ったよ。)
薬局で、塗り薬2種類・スプレー・飲み薬を買って(68TL)、
これでもう、治ったも同然だな♪
医療費、しめて約24000円なり。
保険入ってて、よかったよかった。
宿で荷物を預かってもらえたので、
今日は午後から出発できそう。
やっとイスタンブールを出られまーすよ〜!(^^)q
(俺の保険では、トルコで唯一キャッシュレスで診てもらえる病院。)
めちゃくちゃきれいな病院で、診察費も見るからにお高そう。
どうせタダだから、立派な病院でよかったと思った。
皮膚科へ行くと、診察してもらう前にもう、
「費用は、396TL(2万円)になります。」
と言われた。
「高っ‼ (やっぱり!)」
(しかし、なんで何も始まらないうちに診察費が決まるんだろう⁇)
でも、保険が適応されるので、気にしない気にしない。
医者の先生は、身なりのいい初老のおじいさんで、
俺の足を一目見るなり、
「ああ。これは、細菌にかんせんしてるね。」
と言い、診察は10秒で終わった。
あっさり〜(^^;;
俺が自分でいくら見ても、
「なんじゃこりゃ〜⁉」
だったのにね。
とても人当たりのいい先生で、
傷や書類の処置について、丁寧に教えてくれたので、
なんだかすぐにでも良くなるような気がして、安心した。
「医者は偉大だなぁ。医学ってすごいなぁ。」
ありがたや〜。
診察のあとは、
4cmもある長い針(恐怖!)の注射をお尻にぶっ刺され、
【薬を塗ってもらい、左足は包帯でグルグル巻になった】
なぜか車椅子にまで乗せられて、院内を移動。笑
手厚い看護で病院でよかったけど、ちょっとやり過ぎじゃないでしょうか(^m^)⁇
(車椅子、初めて乗ったよ。)
薬局で、塗り薬2種類・スプレー・飲み薬を買って(68TL)、
これでもう、治ったも同然だな♪
医療費、しめて約24000円なり。
保険入ってて、よかったよかった。
宿で荷物を預かってもらえたので、
今日は午後から出発できそう。
やっとイスタンブールを出られまーすよ〜!(^^)q