3月2日(火)【オーストラリア13日目】
今日は、8時半に、ミッキーと一緒に画家のおっちゃんの家を出発した。
ミッキーは、北へ向かうので、すぐにお別れすることに。
「また日本で会おう!」
と、お互いの旅の無事を願いつつ、お別れをした。
さて、今日はどこまで行こう。
昨日の遅れを少しでも取り戻したいけど、
ちょうどいいところには町がない。
かといって、昨日の目的地だったHome hillまでの50kmの移動では短すぎるし。。。
まあいいや、とりあえず進んでみてから考えよう。
(どっかで野宿してもいいし。)
そんな感じで出発。
ミッキーに聞いたんだけど、この時期、
風は南東から吹いてくるらしい。
ミッキーはそれを知っていて、北上するコースを選んだのだとか。
ということは…
南下している俺にとっては、常に"向かい風"ということになる。(~~;)
「週に一回くらいは、逆風になることもあったよ。」
と言っていたけど、
それじゃあ、ほとんど毎日向かい風ってこと!?
「毎日100kmも進めるかなぁ。。。」
不安になった。
が、この日は、なんと、その逆風!
思いもかけず、出だしは好調だった☆(^^)v
ところが…
さらに誤算だったのが、"日差し"の強さであった。
これはわかってたことだけど、
オーストラリアの日差しはハンパじゃない。
真夏の沖縄以上に感じるその強さは、
プラスチックなど、溶かしてしまうんじゃないかと思えるほど強い。
風の抵抗がなくても、みるみる体力を奪われていった。
で、午後4時。
50kmほどこいでHome hillに到着。
まだ進んでおきたいところだったけど、
体力的にもう限界が来ていたのと、
そこで見つけたバッパー(backpackersという安宿のこと。)が、$20という安さだったので、
今日はここで泊まることにした。
近くのスーパーでは、$3ちょっとで巨大なステーキ肉が売っていたので、
安いけど豪勢な夕食を食べて、鋭気を養った。
(といっても、あとはインスタントラーメンだったけど。)
夜、久しぶりに雨が降らなかった。
明日もガンガンに晴れちゃったらどうしよう。。。
でも、雨でもイヤだしなぁ。
この時期は、「曇り」が一番だと思い知らされた一日だった。
あ、向かい風もやだな~。
今日は、8時半に、ミッキーと一緒に画家のおっちゃんの家を出発した。
ミッキーは、北へ向かうので、すぐにお別れすることに。
「また日本で会おう!」
と、お互いの旅の無事を願いつつ、お別れをした。
さて、今日はどこまで行こう。
昨日の遅れを少しでも取り戻したいけど、
ちょうどいいところには町がない。
かといって、昨日の目的地だったHome hillまでの50kmの移動では短すぎるし。。。
まあいいや、とりあえず進んでみてから考えよう。
(どっかで野宿してもいいし。)
そんな感じで出発。
ミッキーに聞いたんだけど、この時期、
風は南東から吹いてくるらしい。
ミッキーはそれを知っていて、北上するコースを選んだのだとか。
ということは…
南下している俺にとっては、常に"向かい風"ということになる。(~~;)
「週に一回くらいは、逆風になることもあったよ。」
と言っていたけど、
それじゃあ、ほとんど毎日向かい風ってこと!?
「毎日100kmも進めるかなぁ。。。」
不安になった。
が、この日は、なんと、その逆風!
思いもかけず、出だしは好調だった☆(^^)v
ところが…
さらに誤算だったのが、"日差し"の強さであった。
これはわかってたことだけど、
オーストラリアの日差しはハンパじゃない。
真夏の沖縄以上に感じるその強さは、
プラスチックなど、溶かしてしまうんじゃないかと思えるほど強い。
風の抵抗がなくても、みるみる体力を奪われていった。
で、午後4時。
50kmほどこいでHome hillに到着。
まだ進んでおきたいところだったけど、
体力的にもう限界が来ていたのと、
そこで見つけたバッパー(backpackersという安宿のこと。)が、$20という安さだったので、
今日はここで泊まることにした。
近くのスーパーでは、$3ちょっとで巨大なステーキ肉が売っていたので、
安いけど豪勢な夕食を食べて、鋭気を養った。
(といっても、あとはインスタントラーメンだったけど。)
夜、久しぶりに雨が降らなかった。
明日もガンガンに晴れちゃったらどうしよう。。。
でも、雨でもイヤだしなぁ。
この時期は、「曇り」が一番だと思い知らされた一日だった。
あ、向かい風もやだな~。
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